環境問題、今あるべき企業の取り組み方とは
今世界は、「気候変動」「経済危機」の二つの危機に直面しています。不況を理由に温室効果ガス削減の歩みを鈍らせてしまうと、地球規模の災厄は避けられない状況にあります。しかし、昨年7月の北海道洞爺湖サミットでG8が合意した「2050年までに世界全体の排出量を半減する」という長期目標が新興国から受け入れられないなど、世界各国が足並みをそろえるには、膨大な課題が山積しています。
一方、アメリカのオバマ政権が「グリーン・ニューディール政策」を打ち出し、環境と経済の両方の問題に積極的に取り組んでいます。
北海道洞爺湖サミットから約1年。来年10月は、名古屋でCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)が開かれ、「自然の保全」にも人びとの注目がより集まるようになるでしょう。
こうした環境問題を取り巻く様々な状況を受け、今、企業はどう取り組むべきなのでしょうか。「産・官・学」各分野の、環境問題に詳しい識者に聞きました。
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