1908年にミシンの修理業から始まり、家庭用ミシン、工業用ミシン、編み機、家電、タイプライター、プリンター、ファクス、複合機、通信カラオケ、ヘッドマウントディスプレー、Web会議……と、さまざまな製品やサービスを開発し、ユーザー目線に立った...
リース事業から派生して、融資、不動産、生命保険、銀行など、多角的に事業を展開するオリックス。国籍、年齢、性別、職歴を問わず、異なった価値観や経験を持つ多種多様な人材が最大限に力を発揮できる環境づくり「Keep Mixed」などに取り組みなが...
ポルシェの昨年の世界新車販売台数は、前年比22%増の11万8,867台で、過去最高となった。日本市場も、震災の影響をものともせず、プラス成長に。快進撃の裏にはどのような戦略があるのか。代表取締役社長の黒坂登志明さんに聞いた。──昨年度の好業...
新聞広告やカタログ会員誌などでツアーをPRする「メディア販売」により、社会状況やツアーの成果を迅速に反映したプランの提供を実現し、顧客を拡大している阪急交通社。2002年以来、「価格競争から価値競争へ」という方針のもと、品質とオリジナリティ...
日本で初めてインターネット接続の商用サービスを開始し、昨年12月に20周年を迎えたインターネットイニシアティブ(IIJ)。インターネット接続、アウトソーシングサービス、WANサービス、システムインテグレーション、ネットワークやシステムの運用...
「地球上で一番たくさんの“ありがとう”を集めるグループになろう」というスローガンを掲げ、「和民」「坐・和民」「わたみん家」など、国内640店舗以上の外食事業のほか、介護、高齢者向け宅配、農業、環境事業などを展開するワタミグループ。取締役会長...
この8月に全国農業協同組合中央会(JA全中)会長に就任した萬歳章さん。東日本大震災からの復興、福島原発事故による農畜産物への風評被害対策、環太平洋連携協定(TPP)への参加問題など、課題が山積する中での船出だった。農業再生にかける意気込みを...
野村證券、ソフトバンクを経て、インターネット総合金融グループ、SBIグループを創業。証券、銀行、保険事業を有する「金融コングロマリット」を完成させ、現在80社超の連結子会社を統率するSBIホールディングスの北尾吉孝さんに、経営戦略を聞いた。
旧藤沢薬品工業と旧山之内製薬が合併し、2005年に発足したアステラス製薬。この6月にトップに就任した畑中好彦さんは、藤沢薬品の出身で、経営企画部長や米国子会社のCEOを経験し、投資家向け広報(IR)の経験も豊富だ。同社は、08、09年と主力...
今年6月1日、住友生命は、26年ぶりに会社のロゴマークを刷新。「あなたの未来を強くする」というメッセージに象徴される新コーポレートブランド戦略を発表した。イメージキャラクターには、人気アイドルグループ「嵐」の相葉雅紀さん、女優の北川景子さん...
都市の大規模再開発事業を手がける森ビル。都内では、虎ノ門・六本木地区再開発事業や環状2号線再開発事業が進行中だ。アジアを中心とする海外展開にも目を向ける。今年6月に森ビル社長に就任した辻慎吾さんに話を聞いた。──経営者として、今後目指すもの...
今年4月、住宅設備最大手の住生活グループが、傘下のトステムやINAXなど5社を統合。新会社LIXILが誕生した。「新築の坪単価を3割上げればゼロエネルギーに近い住まいを提案できる」「ショールームに他社製品も並べて相互比較できるようにする」「...
熟練の手仕事から生まれる美。使う人の個性を語る鮮烈な存在感。ライフスタイルを語る空間としてのキッチンを創造し、デザインに高感度な層に支持されるトーヨーキッチン&リビング。渡辺孝雄さんは「ライフスタイルのすべてを包むブランドをめざしたい」とい...
1886年の前身・関西法律学校の設立から今年で創立125周年。今日では学生数3万人、13学部12研究科と3つの専門職大学院をもつ国内屈指の総合大学へと成長した関西大学。昨年の2キャンパスの新設や、小中高の付属校の併設による一貫教育体制の確立...
2007年10月、全国に根付く“郵便局”のユニバーサルな地域密着力と、市場競争で磨かれるサービス向上の融合という国民の期待を背負ってスタートした、かんぽ生命。「経営の自由化が完全に行われる将来に向け、今は原点に立ち戻り、サービスの心と社員の...
吉野家創業111周年という節目を迎えた昨年、持ち株会社吉野家ホールディングスの社長と兼任する形で、吉野家の社長に約2年半ぶりに復帰した安部修仁さん。「吉野家は今、大きな歴史の分水嶺(ぶんすいれい)にある」と社員に変革を求める。――現場指揮に...
一年の世相を漢字で表す毎年恒例の「今年の漢字」で、2010年は「暑」が第1位に選ばれた。たった一文字から想像力が無限に広がる漢字の世界。そんな漢字の技能検定として広く普及した「漢検」を実施する日本漢字能力検定協会の理事長、池坊保子さんは、「...
今年8月、作曲家の都倉俊一さんが日本音楽著作権協会(JASRAC)の会長に就任した。海外でも音楽活動を展開し、欧米の著作権事情にも詳しい都倉さんは「日本人はこれまで自己主張が下手だった」と語る。――理事時代の2007年、ブリュッセルで開かれ...
木造軸組工法(木造在来工法)のトップブランドであり、また持続的な植林事業を通じ再生可能な自然素材である“木”の可能性をサステナブルな社会に向けてひらく住友林業。今年4月、新社長に就任した市川晃さんに話を聞いた。――営業の世界で長く活躍する中...
「ムシューダ」(防虫剤)、「消臭ポット」(消臭芳香剤)、「脱臭炭」(脱臭剤)など、ユニークな商品開発力と強い営業力を両輪にヒット商品を生み出し続けてきたエステー。昨年、社長に復帰した鈴木喬さんは、「これからも価格競争ではなく、価値競争で戦う...
「長期的なテーマは確実にアジア・フォーカス」という言葉通り、2009年6月の社長就任以来、新興国関連の商品を積極的に新規設定。今年に入ってからは新興国の成長の恩恵を受ける先進国銘柄に投資するファンドや、エネルギー関連など国内の新産業に着目し...
宣教師の両親と共に少女時代を日本で過ごし、後年、縁あって宣教師として、また教員として関西学院に赴任。2007年、院長に就任したルース・M・グルーベルさんは、「知識として世界を知るだけでなく、他人の喜びや痛みを自分のこととして考えられる『世界...
世界の情報と人が集まる国際的なビジネスセンターとしての成長を目指しながら、文化や芸術の風が吹く、いつ訪れても楽しい街の魅力を高める。丸の内再構築の手を緩めない三菱地所の木村惠司社長のビジネス信条は「大胆かつ細心」。――今年4月、丸の内が発信...
クボタ創業120周年の節目を託されたトップは、技術イノベーションの重要さを知る技術畑出身。益本康男社長は、「食料・水・環境という21世紀の課題に向けて、グローバルに挑戦する」と語る。――2009年1月に社長に就任以来、「若い社員は新しいこと...
出身は鉄鋼・金属畑。資源・エネルギー部門で手腕を振るい、昨年4月に社長に就任。社内コンプライアンスのさらなる徹底と、世の中に価値を生み、尊敬される会社としての成長を託された飯島彰己さんは、「『良い仕事をする』という企業としての基軸を守りなが...
「人と組織を動かすために必要なのは、現場力、戦略力、そして過去の常識にとらわれずに変革をドライブする変人力」。日本ヒューレット・パッカード、ダイエーなどで改革を断行し、現在はマイクロソフトで従来のライセンス提供型のソフトウエアと、ネットワー...
110余年の伝統を誇る京都大学の歴史の中で、学部長・研究科長の出身ではなく、研究所長出身の総長は初だという。ノーベル賞の前哨戦として名高いラスカー賞に昨年輝いた山中伸弥教授らの「iPS細胞研究」の将来性に早くから着目し、研究担当理事として拠...
11月13日、コンビニエンスストア3位のファミリーマートは、業界7位のエーエム・ピーエム・ジャパン(am/pm)の子会社化を正式に発表。首都圏に強い地盤を持つam/pmを傘下に収めることで、都内のシェアでトップに立つ。また、80年代から着手...