2020年1月1日の朝日新聞朝刊に、そごう・西武の企業広告が掲載されました。11行のコピーを逆さから読むと異なる意味合いとなり「逆境も視点を変えると違って見える」という前向きなメッセージになっています。
2020年1月1日 東京本社版朝刊
15段カラー250KB
投稿されたツイート
下から読むと意味がひっくり返る! そごう・西武の正月広告「さ、ひっくり返そう。」について取材しました。https://t.co/sklsOJSPIJ #withnews pic.twitter.com/bUKrzZ8do5
— withnews (@withnewsjp) January 6, 2020
新聞広告で話題の西武そごう
— 心太郎✏️営業→コピーライターに転身 (@shintarou__) January 2, 2020
「さ、ひっくり返そう」
ムービーもとてもいいので
ぜひ見て欲しい。
でもやっぽり
ムービーだからいいのではなく
「コピーのアイデア」が強い。
ムービーは引き立てる一つの演出。
コピーの強い広告。
こんなのをぜひ、作っていきたい。 https://t.co/NhLEqY4tHS
そごう・西武の元日広告、賛否両論ありますが企業理念や企業メッセージまで見て判断している人どれくらいいるんでしょうか。
— 山本 長武 @激辛マーケ部🌶🌶 (@osamu1982) January 2, 2020
単にクリエイティブが優れているか、目先の売上が上がるかどうかということを超えて、"元日"という特別な日に発信している意味まで考えたいですね。 pic.twitter.com/YiIhkBqLHB