「ハンマーを持て。バカがまた壁をつくっている。」2020年1月7日の朝日新聞朝刊に、宝島社の企業広告が掲載されました。平成元年の出来事であったベルリンの壁崩壊をモチーフに、時代は本当に変わったのか、新元号となり初めて迎えた年明けのタイミングで次の世界の価値観について考えを促すメッセージとなっています。
2020年1月7日 全国版朝刊
見開き30段カラー1.1MB
投稿されたツイート
せっかくなんで、各紙見比べてみましょう。なんか、そっちが肝のような気がしてきました。
— ことばと広告社 (@kotobatoad) January 6, 2020
(左上)日経
(右上)朝日
(左下)読売
(右下)毎日#宝島社 #新聞広告 pic.twitter.com/kieJNVmvnF
2020年1月7日付『朝日新聞』に掲載された宝島社の広告がインパクトありますね。
— 氏家法雄 (@ujikenorio) January 8, 2020
バカがまた壁をつくっている/ハンマーを持て。
ベルリンの壁崩壊から30年。今度は今度は見えない壁だ。
壁崩壊のその日その時、僕は高校生。そして時流を歓迎しおまかせしただけでした。今こそハンマー持つ時ですね。 pic.twitter.com/GzUTwgWrf3
今朝の朝日新聞に掲載された宝島社の見開き広告。
— 蔵前仁一 (@Jinichi_Kuramae) January 7, 2020
「ハンマーを持て。バカがまた壁をつくっている。
こんどの壁は、見えない壁だ。
あれから30年。ベルリンで壁を壊した人類は、
なんのことはない。せっせと新しい壁をつくっている。」https://t.co/zPnwPVRuYb pic.twitter.com/wg9wvuEWWU