タイムアウト東京 「50 things to do in Osaka」 が2月発行

 タイムアウト東京が発行し、朝日新聞大阪本社広告局が後援する外国人旅行客向けガイドマップ「50 things to do in Osaka(大阪でしかできない50のこと)」が2月2日に発行されます。

 タイムアウトは1968年にロンドンで創刊され、現在は、世界108都市39か国12言語で展開され、外国人旅行客に親しまれるグローバルブランドのシティガイドです。2012年ロンドン五輪の公式トラベルガイドにも選定されました。

日本では2012年3月に東京にて初めてガイドマップが発行され、これまで、全国各地で累計200万部以上を発行しています。単に街の魅力をユーザーに紹介するだけではなく、“To do”スタイルで紹介するガイドがユーザーの実際の行動を促すとともに、外国人ライターによる外国人ならではの目線で、街の魅力を新たな切り口で紹介します。

 今回のガイドマップは、タイムアウト東京が、初めて大阪市内中心部を紹介するものとして発行します。関西国際空港、大阪市営地下鉄主要駅の他、大阪市内主要高級ホテルに設置する予定です。

 後援する朝日新聞社は、今後ますます発展することが予想される関西のインバウンドに対して、優良なコンテンツの提供を通じて関西地区の良質な文化を世界に発信し、地域活性に寄与していきたいと考えています。

【発行概要】
タイムアウト東京「50 things to do in OSAKA」
・設置開始日:2月2日(火)
  ※設置場所により設置開始日が前後することがあります。
・言語:英語
・発行部数:5万部
・後援:朝日新聞社広告局、大阪観光局
・設置:大阪市営地下鉄主要駅、関西国際空港、大阪市内主要ホテル、大阪観光局関連施設

※画像はPDFへリンクします。