「雑誌とは、時代の景色だと思う。」光文社とマガジンハウスの70周年を記念し共同広告を掲載

 朝日新聞社は、10月5日付全国版朝刊で、2015年10月に共に創立70周年を迎えた光文社とマガジンハウスの共同広告を全国版朝刊に掲載しました。

2015年10月5日付 朝刊

2015年10月5日付 朝刊2.9MB

 二連版広告のメインコピーは「雑誌とは、時代の景色だと思う。」。個性的な雑誌を刊行し続けてきた2社が、これまでも、これからも「新しい雑誌」を世に生み出していくというメッセージを込めて、雑誌で街を形づくるクリエーティブになっています。

2015年10月5日付 朝刊小型広告

2015年10月5日付 朝刊小型広告1.1MB

 また、同日付朝刊の題字下や中面、テレビ面などにも小型広告を複数掲載し、朝刊紙面全体にわたり2社がコラボレーションしている様子が生き生きと伝わりました。光文社とマガジンハウスが互いにエールをおくり合う原稿も目を引きます。

 さらに70周年を記念したイベントも両社で実施します。

 光文社は『VERY』、『STORY』など代表雑誌8誌が連合する「Kirari Party」を10月31日、11月1日に渋谷ヒカリエで開催。人気モデルによるファッション&トークショーや、今回限定のカフェやビューティー講座などを実施します。(※事前予約制)

 マガジンハウスは昭和20年代から現在までの雑誌の歴史が垣間見られる「雑誌表紙アーカイブ展」を代官山蔦谷書店Anjin内の展示コーナーにて開催します。10月6日の林真理子さん×初代担当編集者テツオ氏とのトークイベント(※事前抽選制)は、朝日新聞デジタルでも生中継します。

(東京本社広告局 広告第1部)