「日本の食と農の魅力」を世界に発信 「2015年ミラノ国際博覧会」会場で広告特集を配布

 朝日新聞社は、7月5日付の朝日新聞日曜版「GLOBE」で広告特集「2015年ミラノ国際博覧会」を掲載しました。

2015年7月5日付「GLOBE」

2015年7月5日付「GLOBE」

 「2015年ミラノ国際博覧会」は5年に1度の登録博で5月1日~10月31日まで開催されています。テーマは「食」。世界の食料問題とその解決策を、各国がパビリオンなどで提示します。日本館は「Harmonious Diversity -共存する多様性-」をスローガンに日本の農業と食の可能性を示しており、2カ月間で50万人を集めるほどの人気館となっています。

 本特集は、タブロイド版4ページで日曜版「GLOBE」のセンターに折り込み、全国で約710万部を配布しました。また、7月11日(土)に開催される「JAPAN DAY」に合わせて、日本語、英語、イタリア語で特集の増し刷りを作成、現地会場の日本館パビリオン、貴賓室、メディアセンター、ジャパンサローネ会場(ステッリーネ宮殿)に設置します。各国VIPやメディア関係者、ご来場者に「日本館出展のねらい」を訴求します。この増し刷りは、国内の主要空港(成田・羽田・中部・関西)のラウンジやチェックインカウンター、国際線ビジネスクラス機内にも配置、波及力を持つビジネスパーソンを対象に発信します。

 さらに、今回の特集(日本語版)にはARアプリ「朝日コネクト」を搭載、朝日新聞社が契約した現地の「メディア情報配信実行委員会」のデータからパビリオンの様子などを動画で見ることができます。また、日本語、英語の各紙面は朝日新聞デジタルのウェブサイトで見ることができ、イタリア語の紙面は「2015年ミラノ国際博覧会ジャパンサローネ」の公式ウェブサイトにもアップされています。

 日本の食文化と農業の魅力について、様々なチャネルを通して世界に発信するとともに、日本人がその価値や大切さを再認識する機会となることを期待しています。

朝日新聞日曜版「GLOBE」 2015年ミラノ国際博覧会 広告特集

■日本語版  http://www.asahi.com/ad/milano2015/
■英語版  http://www.asahi.com/ad/milano2015_english/

(東京本社広告局 メディアプランニング部)