日本アドバタイザーズ協会(JAA)は、第55回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクールの入賞作品を発表しました。
同広告賞は、審査員に広告の関係者を含まず、広告の受け手である消費者が生活者の視点から審査を行う世界でも類を見ない大きな特徴を持つ総合広告賞です。今年度は、新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、ウェブ、屋外・交通の6部門合せて1,938点の応募がありました。
最高賞であるJAA賞グランプリは、味の素、花王、赤城乳業、ゆうちょ銀行、日本郵便、パナソニックの各社が、また、経済産業大臣賞は大塚製薬が受賞した他、全68作品が入賞しました。