日本マーケティング・サイエンス学会第100回研究大会を開催

 日本マーケティング・サイエンス学会(JIMS、代表理事・井上哲浩慶應義塾大学大学院教授)は、2016年11月26日(土)、27日(日)に第100回研究大会を開催しました。

 1966年の発足から50周年を迎えた今回の記念大会では、消費者行動やデータ分析に関する各種研究報告に加え、「JIMS100特別セッション」と題し、国内の主要なマーケティング関連学会の代表者とのディスカッションを行いました。

●JIMS100特別セッション「ミート・ザ・エディター」
セッションチェア 阿部 誠(東京大学教授)
<パネリスト>
・行動経済学会 大垣 昌夫 会長(慶應義塾大学教授)
・日本オペレーションズ・リサーチ学会 猿渡 康文 和文誌編集長(筑波大学教授)
・日本消費者行動研究学会 竹村 和久 会長(早稲田大学教授)
・日本商業学会 新倉 貴士 『流通研究』編集長(法政大学教授)
・日本行動計量学会 星野 崇宏 和文誌編集長(慶應義塾大学教授)

 今回の第100回研究大会を記念して、JIMSでは以下の5つの方向性で各種の取り組みを進めています。

・研究能力の強化
・国際化
・国内関連分野との連携強化
・若手の育成、コミットメント強化
・広報・情報提供の強化

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■日本マーケティング・サイエンス学会
http://www.jims.gr.jp/