2016年度 第65回 朝日広告賞の受賞作品が決定しました。1952年に創設された同賞は、次世代を担う広告制作者の発掘と、新しい広告表現の創造を目指しています。
全体として「今年は力作がそろった」という意見が多かった「一般公募の部」。力作がズラリと並び、審査が白熱した「広告主参加の部」。前回より創設の「朝日新聞読者賞」も含め、上位作品を朝日広告賞サイトで公開しています。
「一般公募の部」
応募総数は1,054点。その中からマンダムの課題を扱った高須 博さんの作品が最高賞に輝きました。
「一般公募の部」朝日広告賞 マンダムの課題<「青春に、ギャツビー」>による作品 全30段(二連版) 高須 博
■2016年度 第65回 朝日広告賞「一般公募の部」受賞者 高須 博さんインタビュー
髪型をマニッシュにキメて伝えた「オレ」になりたい「ワタシ」の気持ち
「広告主参加の部」
応募総数は339点。新聞メディアの特性をうまく活用したクリエーティブに審査委員の評価が集まりました。
「広告主参加の部」朝日広告賞 東京ガス
■2016年度 第65回 朝日広告賞「広告主参加の部」受賞企業 東京ガスインタビュー
ガス供給を支える現場社員の朴訥な想いを温かいタッチの木版画で伝えた企業広告