「歴史上の偉人と背くらべ」できる大型エリア広告特集を発行

表面

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 朝日新聞社は、西郷隆盛などの歴史上の偉人と背くらべができる大型エリア広告特集を発行し、12月30日(土)付朝刊の東京都、大阪府、滋賀県、福岡県の一部配達地域(合計約44万部)に折り込みました。壁に貼ると身長計にもなり、さらにスマートフォンのアプリを使うと、偉人たちが実物大で飛び出して見え、背くらべや記念撮影をすることができます。

 この大型エリア広告特集は、横514mm×縦1,600mmのサイズで、紫式部、お市の方、福澤諭吉、西郷隆盛と愛犬のツンがほぼ実物大で描かれています。また、無料で入手できる画像認識アプリ「朝日コネクト」をスマートフォンやタブレットにダウンロードし、広告紙面にかざすと、偉人たちが実物大で飛び出して見えます。さらに紙面には描かれていない偉人も登場します。

3Dイメージ

「朝日コネクト」による3Dイメージ

 広告主の中外製薬は、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)財団監修のもと、裏面で、身長低下や知っておきたい骨折事情についての読み物を掲載しています。この紙面を通じて身長測定に興味を持ち、骨の健康の啓発、骨粗鬆症の早期発見につながることを目的としています。

裏面

裏面

掲載概要

  • 広告主名:中外製薬
  • 掲載日:2017年12月30日(土)付
  • 折込エリア:朝日新聞朝刊の東京都、大阪府、滋賀県、福岡県の一部配達地域(合計約44万部)
  • サイズ:パノラマワイド(514mm×1,600mm)

(東京本社 メディアビジネス局メディアビジネス第2部)