第38回（2018年）新聞広告賞（新聞社企画部門、日本新聞協会）に、朝日新聞社からエントリーした「朝日新聞社SDGsプロジェクト」が選ばれました。
2018年3月28日付 朝刊1.1MB
新聞広告賞は、新聞広告の新しい可能性を開拓した広告や広告活動に授与される賞です。今回の「新聞社企画部門」で選ばれた５点のうち全国紙からは唯一、朝日新聞社としては12年ぶりの受賞となりました。
2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標（SDGs）」は、人間、地球および繁栄のための行動計画として平和、貧困、福祉、環境保全、気候変動、教育、生物多様性、パートナーシップなど、17目標を掲げて世界が取り組むべき課題を示しています。朝日新聞社はSDGsを積極的に報じるだけでなく、「朝日地球会議」や「大学SDGs ACTION！ AWARDS」など、SDGsをテーマとしたイベントも多く手がけています。こうした活動や企業広告を通じて、SDGsの啓発に努めたことが評価されました。
（総合プロデュース室／メディアビジネス局）
