コロナ禍における新聞広告の価値やJ-MONITORに見る広告効果を紹介

 J-MONITOR連絡協議会は、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会と3月8日から、新聞広告セミナー『ニューノーマル時代のコミュニケーション』をYouTubeにて動画配信しました。

J-MONITOR 定期面別調査

 セミナーでは、コロナ禍中の新聞広告価値可視化やニューノーマル下のメディア接触と企業イメージ、J-MONITORに見る広告効果等を紹介しました。「広告評価」「広告の印象」で平均値を大きく上回った具体的な掲載事例を挙げて、ニューノーマル時代にはエンゲージメントやSDGs、パーパスブランディング等のメッセージが求められ、受け入れられるのではないか、と報告。また広告主を代表して、キッコーマン食品株式会社 澤村厚之氏に、減塩しょうゆにおけるTVCMと新聞広告のメディアミックスを講演いただきました。コロナ禍で家庭内調理機会が増えた昨今、「じっくり読ませて理解させる」新聞広告の特性を確認できた、と述べられました。

 YouTubeにて、3月14日まで無料公開しています →※3月21日まで見逃し配信します(要登録)。J-MONITOR公式ウェブサイトからお申し込みください(https://www.j-monitor.net/news/2021/12468/)。

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