新聞17紙が実施した読者調査で、新型コロナウイルスに関する情報を入手する際に利用するメディアを聞いたところ、「新聞」が93.9%と最も高く、次いで「テレビ(民放)」の85.1%、「テレビ(NHK)」が79.5%となりました。29歳以下の若年層でも84.4%が、ニュースソースとして「新聞」を利用していることがわかりました。
新型コロナウイルス感染拡大後に関心が高まった商品・サービスをみると、「医薬品・衛生用品」が38.2%と最も高く、次いで「お取り寄せグルメ・食材」が34.2%、「本・電子書籍」が31.2%と続く結果となりました。また、未就学児から大学生までの子どもを持つ世帯、在宅勤務者など、モニターの属性によって、興味・関心を抱く商品・サービスに差異があることを確認できました。