新型コロナウイルスの報道が始まり1年。引き続き新聞接触率は高い水準を維持

 「J-MONITOR 定期面別調査」の結果より、2021年1~3月はコロナ報道が出始めた昨年同時期よりスコアが上がっている面が多く見られました。

J-MONITOR 定期面別調査

 2度目の緊急事態宣言の発出、変異株による感染拡大、ワクチンの医療従事者向けの先行接種の始まりなど新型コロナウイルスを取り巻く問題を巡って、引き続き緊張感が高まる状況の中で、読者の関心が高まっていることが、接触率の動向からもうかがえます。

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