2020年度の優れたマーケティング活動を表彰する「日本マーケティング大賞」選考委員会(選考委員長・ 廣田 勝已 毎日新聞社 取締役 オリンピック・パラリンピック担当 営業総本部長)は第13回日本マーケティング大賞のグランプリに「トヨタイムズ」トヨタ自動車株式会社を選出、準グランプリ1件、奨励賞5件、地域賞3件を選びました。
『日本マーケティング大賞』は、厳しい経済環境の中でも、企業・自治体・団体等の組織における新しいマーケティングやコミュニケーションの手法、もしくはビジネスモデルの開発を積極的に促すことで、消費者の生活の向上と経済・社会の活性化に資する活動を奨励し、マーケティングのプレステージを高めることを目的として2007年に発表、第1回は2009年より実施されました。
第13回目となる本年は、日本の市場が成熟化する中で、成長につながる創意工夫が凝らされた活動が多くエントリー。推薦プロジェクト総数128件の中から、厳選な審査の結果、上記が選出されました。
日本マーケティング大賞 グランプリ 1件
●トヨタイムズ
(トヨタ自動車株式会社)
日本マーケティング大賞 準グランプリ 1件
●データとテクノロジーで社会課題を解決する「売らないマーケティング」
(アスクル株式会社)
日本マーケティング大賞 奨励賞 5件
●緊急開催!チンアナゴ顔見せ祭り!
(オリックス不動産株式会社 すみだ水族館)
●淡路島から地方創生
(株式会社パソナグループ)
●緑の伊右衛門
(サントリー食品インターナショナル株式会社)
●進研ゼミ「きょうの時間割」
(株式会社ベネッセコーポレーション)
●プロテクトJAPAN ~暮らしのきれいを守ろう!~
(花王株式会社)
日本マーケティング大賞 地域賞 3件
●サントリー1万人の第九~38年目の“夢”プロジェクト
(株式会社毎日放送/関西地区)
●手洗いは、命を守る。〜手洗い啓発キャンペーン〜
(シャボン玉石けん株式会社/九州地区)
●KAMIKAWORKプロジェクト
(上川町/北海道地区)
詳細は、日本マーケティング協会 ウェブサイトをご覧ください。
公益社団法人 日本マーケティング協会
担当:竹原・伊藤・白根
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