8月の新聞報道、東京五輪期間中は毎日、新聞への接触が高まる

 「新聞オーディエンス調査365」は月1回以上新聞を読んでいる人を対象に、普段と比べてメディアによく接したかどうかを尋ねる、日本新聞協会広告委員会による調査です。

オーディエンス調査365

 8月で新聞や新聞社が発信する情報への接触が最も高まったのは、4日でした。前日に行われた体操男子種目別鉄棒で橋本大輝選手、ボクシング女子フェザー級で入江聖奈選手がそれぞれ金メダルを獲得するなど、日本人選手の活躍に注目が集まりました。2番目、3番目に接触が高まった1日と8日は、新型コロナウイルスの感染拡大の状況や、ワクチン情報の記事も注目されました。
 調査では「印象に残った新聞広告」も尋ねています。下記新聞協会のページからご確認ください。

詳細はこちら 新聞オーディエンス調査365