新聞読者の参院選投票率は87.7%


J-MONITOR 定期面別調査

 新聞16紙が実施した読者アンケートで、第26回参議院議員通常選挙(投開票日 2022年7月10日)の投票状況を聞いたところ、有権者の8割以上にあたる87.7%が投票したと回答しました。年代別でみると、29歳以下の若年層でも81.7%を記録し、その他の世代でも軒並み8割以上の人が投票していました。
 また、投票先を決める際に参考にした情報源は「新聞記事」(68.0%)、「選挙公報」(34.5%)、「テレビ番組(政見放送以外)」(28.5%)が上位3メディアとなりました。特に新聞記事のスコアは選挙公報の約2倍に達し、情報源として利用されていることが伺えます。

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