朝日新聞社は3月6日、小説・ノンフィクションの投稿コンテスト「Reライフ文学賞」(主催・文芸社/共催・朝日新聞Reライフプロジェクト)の第2回受賞作品を発表しました。
「Reライフ文学賞」では、「家族のかたち ~第二の人生の物語~」をテーマに、人生後半に巻き起こる「家族」の物語を募集しました。 全1,878件の応募のなかから、長編部門では、最も優れた作品に贈られる最優秀賞に三宅威仁(みやけ・たけひと)さん著『八色(やいろ)ヨハネ先生の思い出』、朝日新聞「Reライフ読者会議」の選考委員が選ぶ「Reライフ読者賞」に永田俊也(ながた・としや)さん著『最後の噓』が決まりました。短編部門は計30作品が入選となりました。
【特設サイト】
・朝日新聞Reライフ文学賞 https://www.asahi.com/relife/award
・文芸社特設サイト https://www.bungeisha.co.jp/relife/
【朝日新聞Reライフ】ウェブサイト https://www.asahi.com/relife/