約3人に1人が、生理の悩みを相談できる相手がいないことが明らかに
第一三共ヘルスケアと「かがみよかがみ」が共同調査、座談会で本音トークも

 朝日新聞社が運営する18~29歳女性対象のエッセイ投稿サイト「かがみよかがみ」は、痛みケアのリーディングカンパニーである第一三共ヘルスケア株式会社(代表取締役社長:吉田勝彦)と共に、「生理に関するアンケート調査※1」を行いました。 回答したのは20、30代を中心とした女性1186人。アンケート結果をもとに、「かがみよかがみ」から募集した女性5人と、「かがみよかがみ」編集長、第一三共ヘルスケアの研究センター長および産業医で座談会も実施。その中で、生理の症状は千差万別で、生理をめぐる悩みは多様であることが改めて浮き彫りになりました。

※1 「かがみよかがみ」のTwitter、LINE等で募集しオンラインで実施。アンケート募集期間(2022年12月16日~23日)

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【かがみよかがみ】ウェブサイト https://mirror.asahi.com/

【ショートドラマ動画】
アンケートでは「生理の時に救われた神対応エピソード」も募集しました。「かがみよかがみ」から募集し座談会に参加した女性のエピソードと合わせて2つを選び、ショートドラマ動画「薬局」篇と「職場」篇を制作しました。
動画は右記URLよりご覧ください。 https://youtu.be/pwyAPhZJEQg

【座談会】
「かがみよかがみ」から募集した5人の女性に加えて、「かがみよかがみ」編集長、第一三共ヘルスケア研究センター長および産業医を交えて、生理に関する悩みやエピソードを語り合う座談会を実施しました。座談会では、「他人には言いにくい生理のリアルなお悩み」「生理の相談相手は?」などのテーマで議論しました。
座談会の模様は右記URLよりご覧ください。 https://mirror.asahi.com/article/14845379