日本アドバタイザーズ協会・日本新聞協会 共催セミナーを開催します【広告関係者向け】

日本アドバタイザーズ協会と日本新聞協会は2023年11月21日(火)、広告関係者を対象に「新聞広告から始まるSDGsコミュニケーション ― 企業の想いと成果を伝える効果的な方法とは」をテーマにしたパネルディスカッションと、SDGsに関する新聞社発の広告企画の事例紹介を予定しています。

広告主企業・団体の皆さまは無料です。新聞協会加盟社をはじめ広告主、広告会社、制作会社の皆様など、多くの方のご参加をお待ちしています。

参加ご希望の方は、11月10日(金)までに、下記URLまでお申し込みください。

【申し込みフォーム】https://forms.gle/K6rvjNXFXNh84kpD7

日 時 11月21日(火) 午後3時30分~5時
形 式 「Zoomウェビナー」によるオンライン配信
※視聴には「Zoom」アプリのインストールが必要です。
参 加 費 2,000円(1デバイス当たり、消費税込み)
※受講者あてに後日請求書をお送りします。広告主企業・団体の受講は無料です。
プログラム (以下の2部構成)

15:30~16:25

パネルディスカッション


SDGs(持続可能な開発目標)は2016 年にスタートし、30 年までの達成を目指しています。目標時期まで半分を過ぎたいま、新聞広告でSDGs の取り組みを発信している各社から、新聞広告を選択する理由や期待する役割、今後の展開についてお話をうかがいます。

モデレーター: 山﨑 博司 氏(株式会社博報堂 αクリエイティブ局 クリエイティブディレクター・コピーライター)
パネリスト:
 關根 裕子 氏(丸紅株式会社 広報部企画・ブランド推進課担当課長)
 角田 康之 氏(ロート製薬株式会社 マーケティング&コミュニケーション部部長)

16:30~17:00

新聞社事例紹介

進行役 山﨑 博司 氏
報告事例:
朝日新聞社 「中高生のための朝日SDGs ジャーナル」
 石川 拓磨 氏(朝日新聞社 メディア事業本部プランニング3部次長)
 堀江 和浩 氏(同)
2030 年の主役である中高生に向け、SDGs の目標と関連した企業・団体の取り組みや関連記事の掲載など、新聞サイズの教材発行を中心とした活動を紹介します。

山梨日日新聞社 「やまなしSDGs プロジェクト『moritomirai モリトミライ』」
 三井 将也 氏(山梨日日新聞社 広告局メディアビジネス部副部長)
創刊150 周年を記念し、山梨県の78%を占める森林を守り、紙面の枠を超えて持続的な活用の必要性を伝える広告企画を紹介します。
その他 セミナーの視聴方法等は受講者にメールでお送りします。
Zoom視聴には推奨環境があります。推奨環境にない場合は視聴できませんので、「Zoomサポートセンター」のシステム要件をご確認くださるようお願いいたします。
お問い合わせ先 日本新聞協会 広告担当  電話:03-3591-4407/メール:koukoku@pressnet.or.jp