日本新聞協会広告委員会は、10月20日（金）の「新聞広告の日」にあたり、「新聞広告統一PRキャンペーン」を実施しています。
今年度のキャンペーンタイトルは、『新聞で紡ぐ希望のうた』。いまを生きるすべての人へ、全国の新聞社から“希望のうた”を贈るプロジェクトです。
“希望のうた”は、国民的アーティスト・いきものがかりによる完全書き下ろし。明るいニュースばかりではない今の時代、それでも懸命に生きるすべての人に寄り添う一曲となっています。
本キャンペーンでは、楽曲を73ピースに切り分け、2023年10月19日(木)に発行される全国73の新聞にすべて異なるピース(楽譜+歌詞+パスワード)を掲載。73紙の新聞読者が力を合わせ、特設サイト上で全ての楽譜と歌詞を紡ぐことができたとき、“希望のうた”のオリジナルミュージックビデオが初めて公開されます。
特設サイト▶ https://shimbun-kibounouta.jp/
キャンペーン概要
いきものがかりが書き下ろした“希望のうた”の楽譜を73ピースに切り分け、全国73紙の新聞広告に１ピースずつ掲載します。
全国の新聞読者は、紙面の二次元コードからキャンペーン特設サイトにアクセスし、閲読した「新聞名」と「パスワード」を入力してエントリーします。各紙のエントリーが一定数に達し、73すべてのピースがそろうと、オリジナルムービー公開に向けたカウントダウンタイマー(100時間0分0秒)が作動します。
タイマーが０になった瞬間、キャンペーン特設サイト上で“希望のうた”の楽曲、オリジナルムービーが公開されます。
全国73紙の新聞読者が力を合わせておこなう、読者参加型のキャンペーンとなっています。
