新聞からご当地ソングが聴こえてくる。 「新聞広告統一PRキャンペーン」を実施!

 日本新聞協会広告委員会は、10月20日(日)の「新聞広告の日」にあたり、「新聞広告統一PRキャンペーン」を実施しています。

 今年度のキャンペーンタイトルは、『新聞からご当地ソングが聴こえてくる。』。47都道府県の地図に併記された二次元コードから、YouTubeでご当地ソングを聴いてもらう新聞広告を展開します。

shimbunkoukokunohi20241018 2024年10月18日付 朝刊 全15段2.0MB

デザインは「ジュークボックス」をイメージ。魅力あふれる名曲を、スマートフォンをかざすだけで楽しめるようにしました。長きにわたり多くの方々に愛されているご当地ソングを通じて、全国各地の魅力を伝えています。

 キャンペーンサイトやSNS[X(旧Twitter)、Instagram、Facebook]で「あなたの好きなご当地ソングとエピソード」を募集する投稿企画も実施します。

特設サイト▶ https://shimbun-gotouchisong.jp/

キャンペーン概要

 全国各地の新聞社が推薦し運営事務局が選んだご当地ソングを、紙面上の47都道府県の地図に併記された二次元コードからスマートフォンを通じYouTube動画で視聴いただきます。世代を超えて会話が広がるよう、各地域の情景を伝えることで新聞広告の魅力向上を目指すキャンペーンです。

 紙面は全国6ブロックごとに、背景を中心にカラーを変えてデザイン。「新聞からご当地ソングが聴こえてくる。」PRアンバサダーの王林さんが全国76紙の各題号で呼びかけます。ご当地ソングは、キャンペーンサイトでもYouTubeを通じて視聴いただけます。

 また「#新聞からご当地ソング」のハッシュタグを使い、SNSユーザーに「好きなご当地ソング」の投稿を呼びかけます。全国の「歌えるご当地キャラクター」やインフルエンサーでもある音楽ユニットとも連携し、幅広い世代に向けて本キャンペーンをPRします。