朝日広告賞を受賞後、ビジュアルを一任される機会が増え、フォトグラファーとしての信頼や会社の知名度が、より一層高まった

進藤博信氏

 朝日広告賞受賞者の、受賞の頃のエピソードから現在の活躍までを紹介する『Now&Then』。

 今回は、第30回 朝日広告賞でグランプリを受賞した、アマナ代表取締役社長 兼 アマナグループCEOの進藤博信さん。進藤さんは1979年に起業し、フォトグラファーとして活躍しながら、写真がビジネスになることを体現してきた。現在は日本最大規模の総合ビジュアルコミュニケーションカンパニーであるアマナの経営に専念している。

進藤 博信(しんどう・ひろのぶ)

アマナ代表取締役社長 兼 アマナグループCEO

1951年東京都生まれ。フリーランスのフォトグラファーを経て、79年、アマナの前身となるアーバンパブリシティを設立。87年にストックフォト事業を開始して以降、デジタル化に注力し、現在アマナは、動画やCG制作、コンテンツ制作なども取り扱う、総合ビジュアルコミュニケーションカンパニーへと発展を遂げている。

続きは、朝日広告賞 『Now&Then』 Vol.10