「認知・ブランディング目的」に関連する記事を一覧でご覧いただけます。
講談社は2024年4月1日、漫画雑誌「ヤングマガジン」の歴代人気キャラクターが登場する「今年から社会人のヤングたちへ。」と題した新社会人応援広告を朝日新聞朝刊に掲載した。「もしヤンマガキャラが先輩だったら」というテーマで、全30段の見開き全面に「AKIRA」「賭博黙示録カイジ」「パリピ孔明」など歴代23作品の人気キャラクターが新社会人へアドバイスを送るという内容だ。「配属はギャンブルだ・・・」「リモートの日は・・・打刻だけしてベッドイン・・・・・・!」「中間管理職の意見ってのは、あっさり曲がる?!」「満員電車に慣れるとかないんだよ!」など、ヤンマガらしい等身大で遊び心のあるアドバイスが共感を呼び、注目を集めた。
2025年に創刊30周年を迎える光文社の女性誌『VERY』。ファッション・ライフスタイル情報を雑誌やウェブで幅広く発信し、20代から40代の子育て世代まで大きな支持を集めています。2024年4月6日の朝日新聞朝刊(東京版6日、大阪・名古屋版5日、西部・北海道版8日)に掲載された全15段広告では、新年度のスタートを切る母親たちへ大きなエールを伝えました。出稿の背景やコピーに込めた思い、『VERY』読者との向き合い方について、2007年から同誌編集長を長く務め、現在は同社女性誌の統括を担う今尾朝子執行役員・第一編集局長に伺いました。
朝日新聞社は2022年から国内最大級のサステナブル・ライフスタイルイベント「GOOD LIFEフェア」を開催しています。2023年は9月1~3日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催し、2024年は10月25~27日に同会場で開催します。出展者からの満足度が高く、年々出展ブースが増えているこのイベントのコンセプトや魅力について、メディア事業本部事業運営部コミュニケーションメディアチーム次長の上沖典保に聞きました。
ひとたび大地震が起これば、何げない日常はあっけなく瓦解する。1923年9月1日午前11時58分にも、何の変哲もない、ごく普通の日常が流れていた。関東大震災からちょうど100年となる、2023年。当時の状況を振り返るとともに、いつ何時、どこで起こるかわからない震災への備えを改めて啓蒙するべく実施されたのが、「もしも今日が、100年前の今日だったら|関東大震災から100年」。<br> ディレクションを担当した朝日新聞社の西田悠亮と、クリエイティブ全般を手掛けた株式会社DEの松木啓氏、そして、クリエイティブの根幹となるオリジナル漫画を描いた漫画家のうえはらけいた氏の3人に、企画立案の経緯や反響などを語ってもらった。
2023年2月12日、創立150周年を迎えた王子ホールディングス。森林を育て、森林資源を活用することでサステナブルな社会の実現に貢献している同社は、そのパーパスを新聞、ウェブ、雑誌、テレビを使って幅広い層にPRするキャンペーンを展開している。その背景や狙い、反響について、広報IR部部長の池田和氏、グループマネージャーの鈴木貴氏に伺った。
濵田酒造の主力商品「隠し蔵」の訴求のため、キャンプ芸人・じゅんいちダビットソンさん、スパローズ大和さん出演のライブ配信をしました。
大手電機メーカー岩崎電気の新たなブランドムービー企画・制作しました。岩崎電気のコーポレートサイトで視聴できます。
ロート製薬が展開する「メンソレータム」の全面広告が2022年11月5日、朝日新聞朝刊に掲載されました。医薬品から化粧品まで幅広い商品をそろえる同社が、「リトルナース」でおなじみの「メンソレータム」ブランドの価値をグラフィックとメッセージで伝...
2023年1月10日よりNHK総合にてドラマ『大奥』がスタートしました。放送開始日の朝日新聞朝刊のテレビ欄を彩ったのが、原作である白泉社『大奥』の広告です。漫画作品によるテレビ面の活用は、これまであまりなかった事例。このユニークな企画がどの...
力の源ホールディングスが展開する豚骨ラーメン店「一風堂」は2022月11月19日、子ども連れでも気軽に外食を楽しめる社会を目指すための取り組み「カルガモプロジェクト」を発足。その第1弾として、一風堂の思いに賛同した人は誰でも割引サービスが受...
SDGsに続く世界的な潮流として「ウェルビーイング(身体的、精神的、社会的に良好な状態)」に注目が集まる中、社員や顧客の満足度を高めるために、この考えを導入する企業も増えている。 幸福学の第一人者でウェルビーイング学会代表理事の前野隆司氏、...
2022年10月20日「新聞広告の日」の朝日新聞(全国版)朝刊に、「2022年はまだ、愛の年にできる。」というメッセージとともに、各業界でライバルとも言える他者同士が新聞広告を通して讃えあうプロジェクト「#2022年を愛の年に」が掲載された...
ウェットシェービング国内トップシェア*のシック・ジャパンは、2021年から自分らしい体毛のあり方やケアの方法について考える「毛について、話そう。」というキャンペーンを展開している。その一環として、同社は2022年9月、「自分らしさって何だろ...
NHKでドラマ化された話題の漫画『作りたい女と食べたい女』の15段広告が、第3巻の発売日である11月15日(火)に朝日新聞朝刊に掲載されました。主人公の2人がホットケーキを囲むほのぼのしたイラストに、「#物語のままで終わらせない」のキャッチ...
ドラえもんなどの藤子・F・不二雄作品のキャラクターたちが大きく載った全面広告「みんなは知ってる? こんにゃくの魅力」が2022年10月31日付の朝日新聞朝刊に掲載された。広告主は、一般財団法人 日本こんにゃく協会。「こんにゃくにこんなにメリ...
2022年9月15日に創業120周年を迎えた第一生命は、同日の朝日新聞にこれまでの感謝を表す120周年記念の広告を掲載しました。社員の真摯(しんし)でまっすぐなメッセージが印象的な紙面に、多くのお客様から「見ました!」の声が届いたと言います...
ビジネスホテル「東横INN」を運営する東横インは、リブランディングに取り組んでいる。東横INNのブランドロゴを刷新し、ブランドコンセプトやカスタマープロミスをもとに、新たなサービスや設備を順次導入していくという。その宣言として、2022年7...
終戦記念日を控えた7月29日(金)、朝日新聞朝刊全国版に『ペリリュー ―外伝―』第1巻発売を告知する全15段広告が掲載されました。コミックスの印象的なコマが並び、「もし彼らが、今の時代に生まれていたら。」から始まるメッセージ。インパクトの強...
「コトブキ・ジローと五人のお客さま 半沢直樹編」と題する全六話の連載が、7月1日より朝日新聞紙上でスタートした。サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」と、「半沢直樹」シリーズの著者・池井戸潤氏とのタイアップ広告特集だ。サントリーでザ・プレミア...
フロンテッジの上島史朗さんは2016年から、西武・そごうの企業広告「わたしは、私。」を手がけられています。2017年からは朝日新聞の元日付け朝刊で社会性のある企業メッセージを毎年掲載し、SNSでも話題を集めています。そのような新聞を起点とし...
5月5日のこどもの日、東京・神奈川と関西2府4県の朝日新聞朝刊に「未来空想新聞」(ブランケット判12Pフルカラー、226万部)が折り込まれた。40を超える著名人・企業・団体が賛同し、「生き方」「家族」「ジェンダー」「教育」「身体」「AI」な...
2022年7月1日(金)、サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」と池井戸潤さんとのタイアップ広告特集『コトブキ・ジローと五人のお客さま 半沢直樹編』全六話の連載をスタートいたします。(全15段カラー/広告主:サントリー株式会社)第一話「挑戦...
2022年3月、日本発で世界中のファンを熱狂させるVTuber事務所「ホロライブプロダクション」初の全体イベント「hololive SUPER EXPO 2022」が、朝日新聞朝刊15段を活用したプロモーションを3回にわたって行いました。な...
2022年3月26日(土)、コミック『戦争は女の顔をしていない』第3巻の発売に合わせて朝日新聞朝刊に全15段広告が掲載されました。作品から引用したクリエーティブと、現代の世界情勢に突きつけるメッセージが多くの人の心を打ち、SNSでも大きく話...
3月8日は国際女性デーです。日本でも年々盛り上がりを見せており、この日の朝日新聞には昨年に続き、国際女性デーに関連する数多くの記事、広告が掲載されました。なかでも「男は理系。女は文系。」という目を引くキャッチコピーでインパクトを残し、SNS...
2021年12月、2022年3月に掲載された「図書カードNEXT」の新聞広告が「心が温かくなる」と話題です。出稿の経緯やクリエーティブのこだわりについて、「図書カードNEXT」の運営・管理を行う日本図書普及株式会社営業部宣伝広報課長の京谷雅...
昨2021年シーズンの米メジャーリーグで、投打二刀流の大活躍が評価されMVPを受賞した大谷翔平選手。その大谷選手を起用したコミュニケーションを展開している三菱UFJ銀行では、昨年10月に公開された朝日新聞デジタルの大谷翔平スペシャルコンテン...
同志社女子大学は、社会で活躍する卒業生へのインタビューを通して、自らの力で未来を創造する人材を育む大学の姿を伝える広告を、朝日新聞GLOBE+編集部のディレクションによる広告企画として制作。朝日新聞朝刊と、朝日新聞のWEBサイト「GLOBE...