手軽にできる酒の肴(さかな)のレシピを掲載した『おつまみ横丁』が売れている。版元の池田書店取締役営業部長の池田士文氏にお話をうかがった。── 出版からヒットまでの経緯をお聞かせください。初版は昨年9月で、当初から徳利(とっくり)とおちょこを...
2008年4月、ポール・オースターやリチャード・パワーズなどの翻訳者として知られる東大文学部教授、柴田元幸氏が責任編集をつとめる文芸誌『モンキービジネス』がヴィレッジブックスから創刊された。柴田氏は、新たに翻訳した古典と現代作品の二作を毎号...
創業以来113年の歴史を誇る東洋経済新報社。読まれる週刊誌をいかに作り続けるか。発行の意義や企画のスタンス、最近の読者の傾向、広告展開について週刊東洋経済編集部編集長の鈴木雅幸氏に語っていただいた。── 売れ行きが順調だとうかがっています。
経済誌の分野でリーダー的な役割を長年にわたり果たしているダイヤモンド社の『週刊ダイヤモンド』。同誌編集部編集長の鎌塚正良氏に、読者を引きつけるための取り組みや最近の読者の傾向、広告の役割についてうかがった。── 誌面構成はどのように決められ...
今、語学書コーナーでひときわ目を引いているのが、鮮やかな黄色や青色の表紙の『英語は逆から学べ!』だ。第一弾は28万部を突破し、第二弾の「実践トレーニング編」も着実に部数を伸ばしている。取締役執行役員編集部長の長倉顕太氏と、同営業部長の小池亜...
2007年8月に発行されて以来、39刷170万部を売り上げたベストセラー『夢をかなえるゾウ』。2008年10月からはテレビドラマの放映が始まり、映画化も決定した。関西弁を操るおかしな象の神様が登場する抱腹絶倒の自己啓発本である。版元の飛鳥新...
岩波書店は2008年1月、『広辞苑』の第六版を出版。10年ぶりの改訂で、目標を超える34万部を売り上げた。編集局副部長の田中正明氏にお話をうかがった。── 改訂ポイントは。日本語の移り変わりや社会情勢の変化に対応するため、既存項目を見直し、...
2009年に創業100周年を迎える講談社。これを記念して今年11月から2年間にわたって進める「書き下ろし100冊」の刊行企画について、同社100周年特別企画統括文芸局次長の金田明年氏にうかがった。── 企画の内容と背景についてお聞かせくださ...
角川文庫が創刊60周年を記念し、人気作家が編集長を務める「角川文庫編集長フェア」を、2008年4月から行っている。角川書店第一編集部部長代理で角川文庫編集長の郡司聡氏にうかがった。── フェアのねらい、概要などについてお聞かせください。新刊...
長く新書というカテゴリーを持たなかった当社ですが、各編集部からの要望を受け、「小学館101新書」シリーズを10月1日に創刊しました。価格帯は700~800円、隔月刊、毎回3~8点のペースで刊行を続ける予定です。シリーズ名の101は、「ミリオ...
2008年9月10日、マガジンハウス文庫がスタートしました。なぜ今、文庫なのか? と不思議に思われるかもしれませんが、逆になぜ今まで出さなかったのかと問い返すこの頃です。時間とエネルギーを投入し、苦労して編集したコンテンツを簡単に他社に持...
良品計画は、暮らしの定番商品を紹介するキャンペーン「ずっと良い値。」を、9月5日のエリア広告で告知した(東京・大阪 計123万部)。キャンペーンのコンセプトや、エリア広告の狙いについて、宣伝販促室の松枝展弘課長と山中吉隆氏にうかがった。──...
現在、チリ・アタカマ、標高約5000mの高地に広がる砂漠では、日・米・欧が共同で取り組む国際的な天文観測プロジェクト「ALMA」が進められている。合計80台の高精度アンテナを連携させ、巨大な電波望遠鏡として機能させるという試みだ。その解像度...
今年6月28日から8月31日まで東京・お台場の科学未来館で開催された、朝日新聞社ほか主催の「世界最大の翼竜展」。約2カ月で13万人を超える来場者を記録するなど、活況のまま閉幕した。協賛いただいたエプソンは、展覧会のコンテンツを効果的に活用し...
シャープは北海道洞爺湖サミットが開かれた7月7日から、5日間連続で「ソーラー・カンパニー シャープ」を前面に打ち出したシリーズ広告を掲載した。出稿の経緯、「環境」を通じた社会や消費者との「きずな」の構築について、ブランド戦略推進本部宣伝部副...
3月8日「ミツバチの日」、山田養蜂場は、子どもに安全なクレヨンを新聞広告で紹介した。「子どもたちの未来をつくるのは、大人の責任だと思います」という社会に向けた企業メッセージによって、生活者に気づきを与え、「きずな」を作っていこうとしている。...
新キャタピラー三菱からキャタピラージャパン(以下、CJL)へと社名変更された8月1日、朝日新聞全国版朝刊に、全15段広告が掲載になった。広告の狙いについて、同社総務部広報課の宮永睦氏にお話をうかがった。── 広告の背景や目的は。新キャタピラ...
今年6月28日、マネックスグループはFX(外国為替証拠金取引)専門業者「トウキョウフォレックス」を「マネックスFX」に社名変更。ネット証券の先駆けとして高い信用力を誇るマネックスブランドを個人投資家に明確にアピールすると共に、投資初心者に易...
今年7月12日、朝日新聞のスポーツ面見開きページに、ユニークなスペース使いのタイアップ広告が掲載された。右上半ページにキリンビール「一番搾り」、左上半ページに味の素「Cook Do」の「麻婆茄子」、見開き中央下の変形1ページに、シズル感の高...
1999年に誕生して以来、人気を博してきたパチンコ機のシリーズ「海物語」。その最新作「CR大海物語スペシャル」が、7月22日を中心に、全国のパチンコ店へ導入された。そこで、新機種の登場を伝えるべく、朝日新聞全国版朝刊で4ページにわたる広告を...
がん治療における医療情報発信の現状について、アストラゼネカのオンコロジー事業本部長・桂淳取締役にお話をうかがった。── がんに対する生活者の意識変化は。今や2人に1人ががんになる時代。インフォームド・コンセントの定着などもあり、以前よりも身...
アフラックは1988年から、9月のがん征圧月間に合わせて開催される「朝日がんセミナー」に協賛している。同社広報部広報課副長の鈴木みなみ氏と主任の葛上(くずかみ)哲子氏にお話をうかがった。──「朝日がんセミナー」は今回で20回目を迎えます。当...
がんの情報があふれる中、患者は何を軸に治療法を選択すればよいのか。また、患者の周りの人はどんな知識を持つ必要があるのか。広報IR部の小田育子氏にお話をうかがった。── 啓発活動の位置づけは。以前、がん患者さんと交流する機会がありました。その...
昨年、第一製薬と三共との統合により新たなスタートを切った第一三共株式会社が、生活習慣病をテーマとする日本循環器学会総会・学術集会・市民公開講座の採録紙面を展開している。コーポレートコミュニケーション部・広報グループ長の田前雅也氏にお話をうか...
ファイザー株式会社は、近年増加傾向にある生活習慣病について、積極的に啓発活動を行っている。製品広報部の鈴木実氏と医薬マーケティング部門の馬場良光氏にお話をうかがった。── ファイザーが取り組まれている一般生活者向けの啓発活動についてお聞かせ...
糖尿病治療に用いるインスリンの世界的企業、ノボ ノルディスク ファーマ。日本でも糖尿病患者が増加する中、この分野のリーディングカンパニーである同社の疾病啓発の取り組みについて、インスリンポートフォリオマネジメント部部長の中川悟史氏にお話をう...
国民一人ひとりにかかわる医療について、積極的に情報を発信しているのが、社団法人日本医師会(日医)だ。常任理事の中川俊男氏にお話をうかがった。── 日本医師会が取り組まれている情報発信や、一般生活者とのコミュニケーションについてお聞かせくださ...
国によって積極的な使用促進が行われる「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」。同時に医療においては、生活者自らが医師と共に主体的に判断できるようになる下地づくりも必要となる。そのような状況における、ジェネリック医薬品普及のためのコミュニケーショ...