面別接触率速報

面別接触率は、記事や広告ではなく、ページ全体を「面」ととらえて調査しています。記事・広告を問わず、「経済」「生活」「テレビ」などの特定面に対し、朝日新聞購読者がどの程度接触しているかを示すデータです。

2021年7月
首都圏 7月19日(月)付
近畿圏 7月6日(火)付

2021年6月
首都圏 6月24日(木)付
近畿圏 6月21日(月)付

2021年5月
首都圏 5月4日(火)付
近畿圏 5月20日(木)付

2021年4月
首都圏 4月14日(水)付
近畿圏 4月25日(日)付

2021年3月
首都圏 3月22日(月)付
近畿圏 3月9日(火)付

2021年2月
首都圏 2月3日(水)付
近畿圏 2月22日(月)付

面別接触率とは

面別接触率は、記事や広告ではなく、ページ全体を「面」ととらえて調査しています。記事・広告を問わず、「経済」「生活」「テレビ」などの特定面に対し、朝日新聞購読者がどの程度接触しているかを示すデータです。


面別接触率調査の流れ

面別接触率調査は、調査対象者が掲載の翌日、手元の新聞を見ながら回答する「再認法」(注1)で行っています。調査は下図のような流れで実施されます。

面別接触率の算出方法

回答の選択肢は、

1 確かに見た・読んだ

2 見た・読んだような気がする

3 見た・読んだ覚えがない

の三つです。

このうち、1と2に該当する人を「接触者」と定義しています。面別接触率とは、この接触者数を有効回答者数で割った値のパーセンテージを指しています(※上図参照)。 有効回答者とは、調査が成立した人すべてを指しており、当該新聞を閲読しなかった人や、手元に新聞がない人も含まれています。つまり、面別接触率は、朝日新聞購読者全体のうち何パーセントの人がそれぞれの面に接触したのかを示すデータと言えます。


[注1]

印刷媒体への接触状況を調査する手法には「再認法」と「再生法」があります。再認法とは、調査対象である面や広告を見てもらいながら、見た記憶があるかどうかを尋ねる方法(助成想起)です。 一方、再生法とは、指定した面や広告を、何の手がかりもなしに思い起こしてもらう方法(純粋想起)のことです。J-MONITORの紙面調査では、「再認法」を採用しています。

J-MONITORオフィシャルウェブサイトはこちら

お問い合わせ

お問い合わせ先: 朝日新聞東京本社メディアビジネス局 営業推進部 TEL:03-5540-7767
朝日新聞大阪本社メディアビジネス局 営業推進担当 TEL:06-6201-8303