マーケティングの基礎知識やキーワードなどをご紹介します。
訪日観光客に向けたコミュニケーションやプロモーション活動を総じてインバウンドマーケティングと呼ぶ。ビザの緩和や免税制度の拡充、円安進行の影響で訪日観光客は増加傾向。昨今非常に注目されているテーマである。国土交通省・観光庁によると、2014年...
BOP(注1)はボトム・オブ・ザ・ピラミッドの略称。一人当たりの年間所得(購買力平価)が3,000ドル以下で生活する階層のこと。世界のおよそ40億人がこの階層にいる。BOPをターゲットにしたマーケティングをBOPマーケティングと言う。機会と...
マーケティング4.0は、フィリップ・コトラー教授がマーケティング3.0の次なる段階として新たに提唱した「自己実現欲求(Self-Actualization)の充足」を目指すマーケティングである。日本では、2014年9月に開催された「ワールド...
トヨタ自動車の「AQUA」や「MIRAI」の広告キャンペーンや熊本の「鶴屋百貨店」のイノベーションプロジェクト、ソニー・クリエイティブプロダクツの「ビーグルハグ」の新聞広告など、数々のプロジェクトを任される岸勇希さん。コミュニケーションデザ...
一般的には生活の中で日常的に反復・継続される行動全般を指すが、マーケティング的には特定の店舗やサービスの利用、特定の商品購買などの行動がどれくらい習慣的に継続・反復されているかという観点で捉える。マーケティング戦略・戦術においては、そのよう...
病院や介護福祉施設への食事サービスを長く提供してきたノウハウを生かし、2012年から在宅配食サービス「食宅便」を展開している日清医療食品。シニアマーケットをどのように捉えているのか。営業本部・在宅配食サービス部課長の斉藤政人氏に聞いた。日清...
組織や事業が環境に適応して進化するために、大きくその様相、事業構造、ビジネスモデルなどを変容させること。大幅な改革を伴う、質的な変化を指して使われるところが「改善」とは異なる。戦略的トランスフォーメーション。トランスフォーメーションとは、も...
ソートリーダーシップ(Thought leadership)とは、特定の課題やテーマに対して、企業が、その解決策となりうる「主張、思い、理念など(=ソートThought)」を掲げ、社会や顧客からの共感と評判を生み出すこと。戦略的に当該テーマ...
昨年10月に東海ゴム工業から社名を変更した住友理工。路面やエンジンからの振動を制御する自動車用防振ゴムは世界シェアトップ、自動車用ホースは国内シェアトップを誇る。こうしたコア事業の強化に加え、新市場・新分野への参入を世界的に進めている。代表...
生活者の購買行動がますます多様化する中、その心理を捉えるためには、どんな視点が必要だろうか。早稲田大学商学学術院の守口剛教授は、「購買時点を起点にマーケティング戦略を逆算し、訴求する価値を導き出すことが有効」と語る。セールスプロモーションで...