マーケティングの基礎知識やキーワードなどをご紹介します。
民間企業が宇宙をビジネスに活用する「宇宙ビジネス」が活況だ。NASAなどの官需に支えられた20世紀の「宇宙開発」の時代から、宇宙スタートアップや大企業が切磋琢磨して宇宙で稼ぐことを目指す「宇宙ビジネス」の時代へのシフトが鮮明になり、衛星デー...
2013年に設立し、香港・マカオ、タイ、インドネシア、フィリピン、シンガポール、ベトナム、日本、マレーシアに進出。アジアの生命保険市場で急成長を遂げているFWDグループ。傘下のFWD富士生命・代表取締役社長兼CEOの友野紀夫氏に聞いた。──...
トップがリーダー論と読書遍歴を語るリーダーたちの本棚特集、毎週日曜日掲載の書評などが並ぶ読書面と、書籍に関連する面に2日連続で掲載されました。2020年1月31日 全国版朝刊5段モノクロ503KB2020年2月1日 全国版朝刊5段モノクロ6...
DtoCとは「商品、ブランドストーリーを通じて生活者と直接つながり、つながり続けるビジネス」。近年米国を中心に興隆している新たなビジネス・顧客体験モデルの総称。モノをつくる生産者がECを介して直接商品を届ける業態が中心的だ。顧客と直接、継続...
第二次世界大戦戦時下を共通の舞台背景とする2つの映画がクリエイティブも揃えて1つの広告に。映画の公式アカウント@konosekai_movie / @foxsearchlightj 同士もコメントを投げかけ合っています。2020年1月24...
「ハンマーを持て。バカがまた壁をつくっている。」2020年1月7日の朝日新聞朝刊に、宝島社の企業広告が掲載されました。平成元年の出来事であったベルリンの壁崩壊をモチーフに、時代は本当に変わったのか、新元号となり初めて迎えた年明けのタイミング...
2020年1月3日の朝日新聞朝刊に、映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に)」の広告が掲載されました。映画の主役「すずさん」へ、声を演じるのんさんからの新年のメッセージを伝える内容となっています。2020年1月3日 全国版朝刊15段カラ...
2020年1月1日の朝日新聞朝刊に、そごう・西武の企業広告が掲載されました。11行のコピーを逆さから読むと異なる意味合いとなり「逆境も視点を変えると違って見える」という前向きなメッセージになっています。2020年1月1日 東京本社版朝刊15...
2020年1月1日の朝日新聞朝刊に、同日に発売された香取慎吾さん初のソロアルバム「20200101(ニワニワワイワイ)」の発売広告が掲載されました。香取慎吾さんの個展で採用されたARアプリ「pictPOP」をかざすと紙面が動き出すギミックも...
2020年1月1日の朝日新聞朝刊に、2月28日から公開される映画「初恋」の広告が掲載されました。招待された映画祭での雰囲気を伝える写真とともに、出演者たちの印象的なポスタービジュアルを元にした全面広告となっています。2020年1月1日 全国...
2020年1月1日の朝日新聞朝刊に、同日の新曲「選ばれざる国民」配信を皮切りに“再生”を宣言する東京事変の広告が掲載されました。2020年1月1日 全国版朝刊 15段カラ―(東京本社版のみモノクロ)432KB今朝の朝日新聞に東京事変の1面...
直訳は「オンラインがオフラインを融合する」の意で、今や広告、店舗、商品やサービスそのものなどすべての顧客接点がネットにつながっている環境において、オンライン起点でビジネスを捉えるマーケティングの新たな考え方。IoTプロダクトやモバイルの普及...
1992年のリオサミット直前に、グリーンピースが「The Greenpeace book of greenwash」を出版し、世間に広がったこの言葉。「グリーン=環境に配慮した」と「ホワイトウォッシング=うわべだけで取り繕う」を掛け合わせた...
10月8日付朝日新聞東京本社版の一部地域で、日清食品ホールディングス(以下、日清食品)のエリア広告特集が発行された。パノラマワイド12という片面6ページ(表裏で12ページ分)の超特大の紙面に、日清食品がスポンサー契約を結んでいるNBA・ワシ...
18歳人口の減少、教育改革、大学の統合・再編など、大学教育を取り巻く環境の変化が予測される中、大学広報は今後どうあるべきなのか。ステークホルダーにどのような情報を発信すべきなのか。関東学院大学 広報課長兼アドミッションズセンター課長の安田智...
「企業と社会の変化と挑戦、その先にある成長」をテーマに、新規事業の開発からプロモーション、ブランディングなどを手掛ける、The Breakthrough Company GO の代表でクリエイティブディレクターの三浦崇宏氏は、ケンドリック・...
書店数の減少など、読者との接点が減りつつある中、出版社は様々なプロモーションの知恵を絞っています。ツイッターなどSNSの活用も広がっているものの、成功事例はそれほど多くはないのが現状です。そのような中、読者の感想ツイートが拡散され、大きな話...
デジタル上のビッグデータをエスノグラフィ(行動観察)の視点で分析することで、隠れた欲求を発見する生活者分析手法である。活用できるデータとしてSNS投稿など生活者の生の声や、Web履歴などの行動データがある。デジタル空間上には、生活者の生の声...
今、なぜコンテンツマーケティングが注目されているのか。コンテンツと広告の違いは何なのか。共感を呼ぶコンテンツをつくるうえで大事なことは何なのか。広告プロモーションだけでなく、自ら書店の経営や雑誌の発行などコンテンツ制作に携わる、博報堂ケトル...
コンテンツマーケティングへの企業の関心が高まっている。顧客の心をつかみ、来店や購買につなげるためには、何が必要なのか。多様なメディアを持つ朝日新聞グループができることは何か。グランドセイコー「時のモノ語り」をはじめ、様々なコンテンツを制作し...
2019年2月に電通が発表した「2018年 日本の広告費」のうち、「インターネット広告費」は1兆7,589億円とされ、5年連続で二けた成長となり、最大の広告メディアであるテレビ広告費に迫る勢いである。一方でインターネット広告は、いわゆる「黎...
見ていると自然に共感し、胸が熱くなる――そんなソーシャルグッドな映像作品を生み出しているのが、ドキュメンタリストという肩書で活動している高島太士氏だ。単に社会課題を浮き彫りにするのではなく、課題を抱える人に寄り添い、並走しながら解決につなが...
シェアリングエコノミーとは、モノやスキルなど、個人や会社などが持つ資産を交換やシェア(=共有)することで成り立つ経済の仕組みのこと。最近耳にするサブスクリプションや、MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス=Mobility as a Se...
ARクラウドとは、現実世界の物体情報・空間情報をクラウド上に保存、保持し、共有するための技術です。これによって、現実空間と融合したバーチャル空間において、複数の人が同時に、同じ場所に、同じデジタル情報を見ることができるようになり、仮想空間が...
コミュニティー・マーケティングにおいて企業はどのようなことに留意すべきか。SNSが普及し始めた当初から、SNSでつながるコミュニティーと、そこで展開される口コミの影響力に注目してきた上智大学経済学部 経営学科 教授の新井範子氏に、成功事例な...
SNSを活用したオンラインコミュニティーをはじめ、様々なコミュニティーが日々生まれている。企業はコミュニティーに対してどのようにアプローチすべきなのか。多くのコミュニティー・マーケティングに携わっている、博報堂コンサルティングの喜馬克治氏、...
コミュニティーマーケティングやファンマーケティングに注目が集まっているとはいえ、日本企業での本格的な取り組みはまだまだこれから。そこでファンのクチコミやコミュニティーを重視したマーケティングを支援するアジャイルメディア・ネットワークの徳力基...
顧客とブランドの接点となる様々なチャネルで実践されている「カスタマージャーニー」に 基づいたマーケティング施策を、より包括的・リアルタイムにコントロールすることにより顧客体験(カスタマーエクスペリエンス)を最適化する手法、およびその理論。顧...