「出版懇親の夕べ」を開催 朝日新聞が出版界の皆様を招き交流

 朝日新聞社は11月30日(月)、東京・内幸町で「出版懇親の夕べ」を開催、出版社・取次会社・書店・広告会社の皆様をはじめ、弊社幹部など462人が出席しました。1996年から続くこの会は今年で20回目を迎え、新たに出版界と朝日新聞社が強い絆で結ばれていることを改めて実感する場となりました。

朝日新聞社渡辺社長のあいさつ 朝日新聞社渡辺社長のあいさつ

 懇親パーティーの冒頭では、渡辺雅隆代表取締役社長が「就任以来、厳しい困難な状況において、出版界の皆様の存在の大きさを改めて感じる。信頼と共感のジャーナリズムを目指して、社会や読者の皆様と『ともに考え、ともにつくる』メディアをめざすことを掲げてきた」とあいさつしました。

 「朝日新聞社が信頼される報道機関であり続けるためにはどうすればよいのか。読者の皆様と社会の課題を共有し、多角的な視点でともに解決策を探る姿勢を大切にしていくために『PE(パブリックエディター)制度の導入』『フォーラム面の新設』『訂正記事のコーナー化』により、社外の声と社会の声を取り込むことにさらに尽力する」、「いい本に出会える楽しさと本を読むことの満足感、本のある生活の潤いや魅力をいかに読者に伝えるか。『作家LIVE』や『中之島読書会』など双方向性を重視した取り組みを強化し、心をつかむ魅力的なコンテンツを様々なプロモーションの工夫により、これまで以上に出版界の皆様とともに考え、ともにつくっていく」と話しました。

 続いて、竹内圭介執行役員広告担当が「ヒット作を出すことも重要だが、あきらめずにコツコツと数を重ねることを出版社から教わった。汗をかき、出版界を盛り上げ、日本を元気にしていきたい」と話しました。

 最後に、金山達也東京本社広告局長が、当日配布された資料『出版広告と朝日新聞』を例に上げ、この1年の多岐にわたる広告出稿や、当日朝・夕刊に掲載された出版広告特集へのご協力に御礼を述べました。「読者データベースの充実により、読書好き読者の囲い込みも模索していく」と話し、長年にわたるご愛顧に感謝の意を表して、大盛況のうちに閉会となりました。

(朝日新聞東京本社広告第1部)

懇親パーティーの様子