2014年８月11日配信ニュースリリース

　朝日新聞社は、８月９日付全国版朝刊で、この日に公開された映画「宇宙兄弟＃０（ナンバーゼロ）」の広告特集を３ページにわたり掲載しました。

　『宇宙兄弟』は、2008年に週刊コミック誌『モーニング』で連載が開始された連載マンガです。その巧みなストーリー構成でたちまち人気を博し、単行本は1,400万部を突破、12年のテレビアニメ化および実写による映画化を経て、世代を問わず注目される作品となりました。今回、原作者・小山宙哉さんのオリジナル脚本によってシリーズ初のアニメーション映画を製作。そのストーリーはマンガでもテレビでも見ることができない、宇宙兄弟「第０話」です。

　この広告特集では、マンガ『宇宙兄弟』の原作ならびに映画の脚本も担当した小山宙哉さんの映画に込めたメッセージや、主人公たちと同じように宇宙への強い思いを持ち、多くの人々に夢や感動を与えてきた、宇宙飛行士で日本人初の国際宇宙ステーション（ISS）の船長を務めた若田光一さんのインタビューを掲載。本特集には、大塚製薬、三菱重工業、ワーナー エンターテイメントジャパンの３社が協賛しました（※順不同）。なお、若田さんへのインタビューは、８月11日発売の週刊誌『AERA』（８月18日号）内の「宇宙特集」にも掲載されています。

（東京本社広告局　コンテンツプロデュース部）