2014年４月30日配信ニュースリリース

　朝日新聞社は４月26日付東京本社版朝刊で、映画「テルマエ・ロマエⅡ」の公開に合わせた広告企画を11ページにわたり掲載しました。映画の主人公と様々な企業がコラボレートした広告が満載の紙面です。

　26日は「よい風呂の日」にあたり、映画封切りの当日。タイアップ広告は、主演の阿部寛さん演じる主人公「ルシウス」が、それぞれの商品・サービスに合わせたポーズを取るインパクトのある紙面です。協賛企業は、ジャパンゲートウェイ、つみき（フィルマークス）、ジョンソン・エンド・ジョンソン、大江戸温泉物語、ロフト、メガネスーパー、ネクスト、TOTO、内外薬品、フジテレビジョン、「テルマエ・ロマエⅡ」製作委員会。また、公開翌週の４月29日の「よい肉の日」には、伊藤ハムの全面広告が製作委員会の広告とともに掲載されました。

　「テルマエ・ロマエ」は、ヤマザキマリさんによる累計900万部を誇る大ベストセラーコミックが原作。古代ローマ帝国の浴場設計技師ルシウスが、現代日本の銭湯にタイムスリップし、古代ローマと日本の風呂を巡り大冒険を繰り広げる一大入浴スペクタクルストーリーです。2012年4月に公開された映画は興行収入59.8億円という大ヒットを記録しました。

（東京本社広告局　コンテンツプロデュース部）

＜参考記事＞

めくってもめくっても「テルマエ・ロマエ」　朝日新聞朝刊に７ページの全面広告！ （2012/04/26）