2014年1月28日配信ニュースリリース
朝日新聞社は、1月27日(月)の「求婚の日」に合わせ、同25日(土)付の東京本社版夕刊で「夕刊ストーリー広告特集 ふたりの時計」を実施いたしました。夕刊のすべての広告枠を使った大型企画です。
「求婚の日」とは、1833(明治16)年に新聞に初めて求婚広告が掲載されたことにちなんだ日です。特集のテーマは「プロポーズ」。一面から「男性編」、最終面からは「女性編」のストーリーがスタートし、中央の二連版で男女のストーリーが交差し、プロポーズに至るという内容です。各シーンのそばには同じトーンで制作された広告が掲載されています。
「男性編」の主人公には、実力派俳優のムロツヨシさん、「女性編」には、朝ドラなどでおなじみの貫地谷しほりさん、撮影には多くの役者を撮り続けているSAIさんを起用しました。
「さらに、1月25日から2月24日まで、ストーリーを映像化した約13分のショートムービーを、朝日新聞デジタル「&TRAVEL」の特設サイト(http://www.asahi.com/futaridokei )にて無料配信中です。マルチな才能を発揮する若手俳優の笠原秀幸さんが初監督。揺れ動く男女の感情と時の流れをリンクさせ、「静止画+動画」という斬新な技法で表現しています。
「夕刊ストーリー広告特集」は2回目。前回は人気モデルの佐々木希さんが登場し、特設サイトのある「&TRAVEL」へのアクセスが普段の100倍を超えるなど大反響でした。今回は企画の告知のため、グーグルディスプレイネットワークシステム(GDN)でオリジナルのバナー広告を様々なサイトに掲載、ターゲティング配信で若年層にも訴求しました。充実のキャスト、スタッフで今回も大きな反響が期待されます。
(東京本社広告局 広告第4部)
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