朝日と産経が広告紙上で徹底議論!映画『終戦のエンペラー』で共同広告企画が実現

2013年7月22日配信ニュースリリース

 朝日新聞社は7月19日付東京本社版朝刊全30段で、松竹配給の映画『終戦のエンペラー』の広告特集を掲載しました。産経新聞社との共同広告企画で、映画のテーマでもある、昭和天皇とマッカーサー元帥との2ショット写真について、4人の有識者が議論する座談会形式の紙面構成です。

 一枚の写真に込められた歴史の真実に迫る映画を題材に意見を交わしたのは、ノンフィクション作家でジャーナリストの保阪正康氏、作家で慶応義塾大学講師の竹田恒泰氏、産経新聞のワシントン駐在客員特派員の古森義久氏と元朝日新聞編集委員でジャーナリストの岩井克己氏の4人。この写真についての見解から始まり、終戦直後の歴史の裏側まで、全30段のスペースを使って活発な議論が紹介されています。

 『終戦のエンペラー』は、マシュー・フォックス、トミー・リー・ジョーンズ、初音映莉子、西田敏行ほか出演で7月27日(土)に公開予定。この夏の話題作とされています。

※画像は拡大します。

2013年7月19日付 朝刊全30段 広告特集「わたしはこう見た、映画『終戦のエンペラー』有識者特別座談会」

2013年7月19日付 朝刊全30段
広告特集「わたしはこう見た、映画『終戦のエンペラー』有識者特別座談会」

2013年7月19日付 産経新聞

2013年7月19日付 産経新聞