映画『フライト』の封切り直前 R・ゼメキス監督と山崎貴監督の大物対談が実現

2013年3月18日配信ニュースリリース

 朝日新聞社では、パラマウント映画『フライト』の公開日の3月1日(金)、朝日新聞東京本社版朝刊セット地域の別刷り広告特集「エンタメなう。」で、「映画『フライト』公開記念スペシャル対談」を二連版・全30段で掲載しました。

 この映画を監督したロバート・ゼメキス氏と、『ALWAYS 三丁目の夕日』の監督で、日本アカデミー賞12部門の最優秀賞を受賞した山崎貴氏の対談企画です。「ゼメキス氏に大いに影響を受けている」という山崎氏は、VFX(CGを使った特殊効果)を駆使したシーンに感嘆しながらも、主人公の複雑な心の変遷を描く丁寧な表現に賛辞を送り、一方、ゼメキス氏は、主演のデンゼル・ワシントンのすばらしい演技をたたえたほか、山崎氏の作品を今後も楽しみにしていると対談を締めくくりました。

 ゼメキス氏は、大ヒット映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『フォレストガンプ/一期一会』でも知られ、今回は『フライト』のPRで来日しました。
  この日米の著名監督の対談は急きょ設定され、来日中のゼメキス氏の多忙なスケジュールを縫って、原稿締め切り日の午前に対談が行われました。短時間での原稿制作を経て掲載に至りました。

2013年3月1日付朝刊 全30段
パラマウント・ピクチャーズ・ジャパン

2013年3月1日付朝刊 全30段 パラマウント・ピクチャーズ・ジャパン