2012年12月18日配信ニュースリリース
朝日新聞社(東京本社:東京都中央区築地5-3-2)は、総合媒体資料「朝日新聞 MEDIA DATA 2013」を12月18日(火)に発行しました。本冊子では、朝日新聞の販売部数や読者特性といった基本データのほか、マーケティングコミュニケーション活動における朝日新聞の使い方を、豊富な掲載事例やデータとともに紹介しています。
総合媒体資料
「朝日新聞 MEDIA DATA 2013」
朝日新聞社は「ABC部数」「全国新聞総合調査(J-READ)」など第三者機関による調査データの提供に加え、新聞広告共通調査プラットフォーム「J-MONITOR」に参加し、広告計画立案のための指標データや、広告出稿後の反響・効果測定の標準化・第三者化を進めています。本冊子は、朝日新聞に掲載された広告について「J-MONITOR」での調査結果の数値や読者の声を中心に、客観的に把握可能なデータを数多く収載しています。
生活者とメディアのかかわり方の多様化とともに、企業のマーケティングコミュニケーション活動が変化する今、新聞広告に求められる役割も多岐にわたります。本冊子では、従来型の認知・関心喚起媒体としての役割に加え、ダイレクトマーケティングにおける売り場としての役割、クチコミの起点、販促ツールとしての機能など、様々な新聞広告の特徴を紹介しています。また朝日新聞社の取り組みとして「調査報道」や3大テーマである教育・環境・健康に関するトピックスも収容しています。
本冊子は、朝日新聞社広告局ウェブサイト「@ADV」でもご覧いただけます。「@ADV」では朝日新聞に掲載された広告を一覧・検索できる「広告事例データベース」機能があり、本冊子とリンクしています。また、データベースを経由して「ウェブ広告月報」の関連記事が読めるなど、本冊子には収載していない関連情報を得ることもできます。
(東京本社広告局 業務推進部)