新聞の未来像を探る新しい試み 新聞紙面イメージとソーシャルメディアが連動する「socialA」を3日間実施

2012年10月19日配信ニュースリリース

 朝日新聞社(東京都中央区築地5-3-2)では、新聞週間期間中の10月19日(金)~21日(日)の3日間、ウェブ上で新聞紙面イメージとツイッターへの投稿を連動させた特別企画「socialA」を展開します。

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「Social A」画面イメージ 「Social A」画面イメージ

 東京本社版朝刊の最終版からセレクトした、総合面、社会面、生活面、教育面など8~10ページの紙面イメージを、ウェブ上に開設した「socialA」に掲載。本社記者や本企画に賛同した有識者(socialA委員 29名)が、ツイッターアカウントを利用して紙面上へコメントを投稿、その内容が同時にツイッターにも配信されます。紙面では伝えきれなかった取材の裏話、新聞発行後に起きたリアルタイムの情報や、読み手の代表としてつぶやく有識者の意見・感想が見られます。

 また、広告画面では、広告主やその関係者らがつぶやく追加情報を見られたり、関係ホームページへ直接ジャンプするなど、動画を含む多様な情報に触れることができます。

 「socialA」は、パソコンのブラウザーで見られるほか、iPad、iPhone、Android端末では各ブラウザーに対応。より操作性に優れた専用アプリ「socialA by朝日新聞」もリリースします。登録やログインは不要で、だれでも簡単に閲覧が可能です。

 多くの人に情報を伝えるマスメディアの新聞と、個人がリアルタイムの情報発信をしてつながるソーシャルメディア。2つの異なる媒体を組み合わせ、新聞の未来像を探ります。

 

「Social A」のしくみ

「Social A」のしくみ

 ◆socialAはこちらから