2012年1月31日配信ニュースリリース
朝日新聞社(本社:東京都中央区築地5-3-2)は、1月31日付の本紙東京本社版夕刊で、「愛妻の日」特集を掲載しました。
「妻という最も身近な赤の他人を大切にする人が増えれば、世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない――。」愛妻家のライフスタイルを広めるべく活動するNPO法人日本愛妻家協会が、1(アイ)月31(サイ)日を「愛妻の日」と定めたことにちなんだ特集です。
特集は、今年で3回目。1月26日、東京・千代田区の日比谷公園で開催された「日比谷公園の中心で妻に愛を叫ぶ 男の帰宅花作戦」(通称「ヒビチュー」、主催:日本愛妻家協会、日比谷花壇)の模様を「愛妻新聞」特集として採録。さらにこの紙面と合わせ、夫婦のハグを誘発する装置として機能する、「ハグマット」と題した広告を掲載しました。
2012年1月31日付 夕刊 東京本社版 全30段 広告特集「愛妻の日」
2012年1月31日付 夕刊 東京本社版 全15段 広告特集「愛妻の日」
日本愛妻家協会では、この「ハグマット」を使って、1(アイ)月31(サイ)日午後8(ハ)時9(グ)分、つまり「愛妻の日のハグタイム」に、このハグマットを使用して、100万人が同時にハグすれば、“地球が一瞬いい感じ”になると推奨しています。
協会では、「ヒビチュー」(1/26)から愛妻の日(1/31)にかけて実施されるプログラムを「ハグタイム計画 たまにはハグして世の中ちょっと明るくしてみる実験」と題して実施。ほかにも夫婦間の倦怠感を削減し、愛情持久力を向上させるさまざまな活動を行っています。良好な夫婦関係を広め、世界を豊かで平和にしていくことを目標としています。
日本愛妻家協会の詳しい活動内容はこちら:http://www.aisaika.org/