「ブルークローバー・キャンペーン」 大阪駅で街頭啓発イベントを9月18日に実施

2011年9月13日配信ニュースリリース

「ブルークローバー・キャンペーン」 「ブルークローバー・キャンペーン」
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 朝日新聞社(本社:東京都中央区築地5-3-2)では、「ブルークローバー運営委員会」を立ち上げ、2006年から「前立腺がんの早期発見と適切治療の大切さ」を伝える「ブルークローバー・キャンペーン」を推進しています。

 来る9月18日(日)に、JR大阪駅に直結するOSAKA STATION CITY ノースゲートビル・アトリウム広場で、街頭啓発イベント「約束STATION」を実施します。ブルークローバーの花言葉である“約束”をキーワードに、訪れた人に親しみやすく、前立腺がんや前立腺がんの早期発見に有効なPSA検査について知ってもらうためのイベントです。

 当日は、当キャンペーンのメッセンジャーである間寛平さんが、前立腺がんに立ち向かった軌跡をたどる特別VTRを上映。パネル展示も行い、前立腺がんの知識を提供するとともにPSA検査についてわかりやすく伝えます。

 また、当キャンペーンのシンボルであるブルークローバーを展示し、希望者にプレゼント(1,500人限定)。“約束”の花言葉を持つブルークローバーを実際に目にし、手にしてもらうことで、大切な人のためにPSA検査を受ける約束をしてもらうのが願いです。ほかにオリジナルグッズも配布します。

 さらに、イベント会場では、間寛平さんの実物の「手」の模型と握手ができるコーナーを設置。地球一周のマラソンをしながら前立腺がんに立ち向かった間さんから、パワーを受け取ってもらおうという狙いです。

※本イベントでは、間寛平さんの出演はありませんのでご了承下さい。

「約束STATION」 (C)間寛平アースマラソン製作委員会