シンポ「クチコミ・検索行動へのマスメディアの役割を考える」でメディア戦略について議論

 社団法人日本マーケティング協会(東京都港区六本木3-5-27 六本木山田ビル9F)が主催し、朝日新聞社広告局(東京本社:中央区築地5-3-2)ほかが後援するシンポジウム「JMA特別シンポジウム クチコミ・検索行動へのマスメディアの役割を考える」が、7月29日(木)、同協会にて開催されました。早稲田大学・恩藏直人教授による基調講演や、企業のマーケティング担当者を交えたパネル討議が、約100人のマーケティング、メディア関係者を迎えて行われました。

 インターネットの普及により、クチコミや検索を促進するためのメディア戦略が重要になっています。シンポジウムでは、クチコミや検索行動におけるマスメディアの役割と、その効果的な活用方法について活発な議論が行われました。

 基調報告として、「映画のクチコミ行動における新聞のコミュニケーション効果」について、本プロジェクトの主査である早稲田大学・恩藏直人教授が研究成果を発表しました。次に事例報告として、電通・春田英明氏が「マスメディア接触と検索行動の影響」について報告。さらに「いま、メディアパワーを考える~クチコミ・検索行動対応のメディア戦略とは」をテーマに、ロッテ・山本剛史氏、本田技研工業・原寛和氏、電通・春田英明氏、博報堂DYメディアパートナーズ・榊原廣氏(司会)によるパネルディスカッションが展開されました。

 本シンポジウムの内容は、広告局ウェブサイト、ウェブ「広告月報」などで、9月に採録する予定です。

■JMA特別シンポジウム 「クチコミ・検索行動へのマスメディアの役割を考える」
主催:社団法人日本マーケティング協会 後援:早稲田大学マーケティング・コミュニケーション研究所、株式会社電通、
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ、朝日新聞社広告局

 

社団法人日本マーケティング協会:JMA(東京・六本木)は、わが国におけるマーケティングの普及・啓蒙を目的に1957年10月に設立された社団法人。会員数は2010年4月現在で法人会員数500社、学者会員数350名を数える。企業が持続的成長を続ける上で欠くことのできない「マーケティング」について豊富なノウハウと調査研究データを発信し続けている。http://www.jma-jp.org/

恩藏直人教授:早稲田大学商学学術院長兼商学部長、教授、商学博士。専攻はマーケティング、ブランド戦略、製品戦略、市場参入戦略、セールス・プロモーション

<シンポジウムに関するお問い合わせ>
社団法人日本マーケティング協会
篠塚(shinozuka@jma-jp.org) TEL03-5575-2101/FAX03-5575-0626