新聞が「花束」になる広告を展開、母の日直前(5/7)に駅即売店で販売

2010年5月6日配信ニュースリリース

 朝日新聞東京本社(本社:東京都中央区築地5-3-2)は、母の日(5月9日)直前の5月7日(金)、新聞に折り込んだ際にカーネーションの写真が飛び出して見える広告特集を展開し、都内の駅即売店で販売します。広告主は、花キューピット協同組合(本部:東京都品川区北品川4-11-9 日本フラワー会館)(以下、花キューピット)です。

駅即売店設置イメージ 駅即売店設置イメージ

 本紙から飛び出る特殊形態の広告を折り込んで駅即売店で販売するのは、朝日新聞では初めてとなります。花を新聞紙で包むという慣習から発想された、駅即売店にカーネーションの花束を設置したかのように見える広告クリエーティブは、朝日新聞社と日本デザインセンターのコラボレーションによるもの。本広告特集は、駅の乗降客の注意を喚起して「母の日」を思い出してもらい、花を贈るきっかけとなることを目的としています。ブランケット判2ページ(表裏)で、合計3,000部を販売します。

 また当日、花キューピットは、同社のキャラクターである天使をイメージした衣装を身につけた女性が赤いカーネーションを配るイベントを、東京(丸の内)、新宿、吉祥寺の3エリアで開催する予定です。

2010年5月7日付 花キューピット広告特集 2010年5月7日付 花キューピット広告特集
2010年5月7日付 花キューピット広告特集 2010年5月7日付 花キューピット広告特集

2010年5月7日付 花キューピット広告特集 ブランケット判2ページ(右から表面・裏面)