朝日新聞東京本社(本社:東京都中央区築地5-3-2)は、株式会社講談社(本社:東京都文京区音羽 2-12-21)発行のコミック誌『モーニング』で連載されたマンガ『ドラゴン桜』(2003~2007年、三田紀房氏・著)とコラボレートした広告特集を、4月8日付本紙東京本社版夕刊に掲載しました。『ドラゴン桜』のキャラクターが紙面に登場し、教育について考える広告特集です。4週連続シリーズで掲載していきます(4月15日、4月22日、4月28日付東京本社版夕刊掲載予定)。
型破りな教師と落ちこぼれ生徒の東大受験を描いた『ドラゴン桜』は大きな話題を呼び、テレビドラマ化されて社会現象にもなりました。また、公式副読本として刊行された、子どもに勉強することの意味を伝える『16歳の教科書』(講談社)は、シリーズ累計50万部を突破。今回は、朝日新聞とモーニング編集部がタッグを組んで、親世代の教育に関する悩みに応える『40歳の教科書』を、朝日新聞紙上で展開します。
第1回(4月8日付夕刊)のテーマは、「英語の早期教育」。現在、全国の公立小学校で英語教育の導入が進められていますが、世間で語られる「英語は早いうちからやるべき」という声は本当なのか、英語教育の現場やビジネス界の第一線で活躍する人たちが考えを述べました。『40歳の教科書』は単行本化され、今年7月頃、講談社から刊行される予定です。
言語学者 大西泰斗氏/株式会社インスパイア取締役ファウンダー 元・マイクロソフト株式会社(日本法人)代表取締役社長 成毛 眞氏/タレント、テレビプロデューサー デーブ・スペクター氏/立教大学 鳥飼玖美子氏が登場