タブロイド判ペット新聞『sippo』をリニューアル発行

 朝日新聞社はタブロイド判ペット新聞『sippo』を、12月12日付東京本社版夕刊の広告別刷りで発行した。『sippo』は「見かけ倒しでない、本物のペットオーナーになる」をコンセプトに、ペットをめぐる社会の問題や飼育者の心得などを、朝日新聞ならではの視点で発信している。本号では、日本盲導犬協会デモンストレーターとしてボランティア活動を行っている女優の山本未来さんへのインタビューや、ペットロス、ペットの防災意識、のら猫を正しく世話して新たな家族を見つける「キャットメイト」に関する話題を掲載している。
 『sippo』はこれまで、一部地域への朝刊折り込みで配布していたが、今号から東京本社版夕刊の広告別刷りに変更。広告主にとっては、富裕層を中心とした、本物のペットオーナーとしての意識が高い層にリーチするだけでなく、将来ペットを飼いたいと考えている層など新規ターゲットの発掘にも期待ができる。

 また今回は、朝日新聞の無料会員サービス「アスパラクラブ」で、『sippo』を30人にプレゼントした。告知から2日で5,000件近くもの応募があり、高い反響を得た。
今後も、ペット飼育への理解が深まり、人と動物が暮らしやすい社会が実現されていくよう、じっくりと読ませる記事から楽しく役に立つ情報までの提案型のコンテンツで、年4回発行していく予定である。

(東京本社広告局)

【発行・部数・エリア】
2007年9月創刊/約177万部(2009年12月から)
『sippo』は今号(no.5)より、一部地域への朝刊折り込みから、東京本社版夕刊広告別刷りに変更となった。年4回(3・6・9・12月)発行
【仕様】
タブロイド判8ページ/オールカラー
 

タブロイド判ペット新聞『sippo』

2009年12月12日付 東京本社版夕刊 広告別刷り
無料会員サービス「アスパラクラブ」
『sippo』プレゼント告知ページ