朝日新聞社(本社:東京都中央区築地5-3-2)は、12月18日付本紙東京本社版夕刊で、首都圏の映画館の上映情報(作品名、上映時間など)を一挙に紹介する広告特集を4ページにわたって掲載しました。本広告特集は、「映画館に行こう!」実行委員会とのタイアップによって実現。1都3県、約200劇場1,000スクリーンの上映情報を網羅しています。
映画4団体で構成される「映画館に行こう!」実行委員会が推進してきた「上映スケジュールのデータベース化」が、同日12月18日に始まりました。全国の映画館の上映スケジュールデータを1カ所に集めて一覧にし、検索を可能にする利便性の高いシステムで、映画人口の増加に大きな効果を生むと考えられます。本広告特集は、全国の上映スケジュールデータの中から首都圏のデータを切り出して紙面に落とし込んでおり、今後毎月1回、東京本社版夕刊に掲載していく予定です。
朝日新聞夕刊では、今年9月から映画に関する特集ページ「映画大好き!」をスタート。文化度が高く映画ファンの多い本紙読者にむけて、今まで以上に充実した映画情報を提供する取り組みを始めており、今回の企画はその「第2弾」と位置づけています。朝日新聞社では、記事・広告の両面で豊富な映画情報を届けるとともに、映画館来場者の増加を狙い、企画を展開していきます。
広告特集概要:
毎月1回、東京本社版夕刊4ページ モノクロ/1都3県、約200劇場、1,000スクリーンの上映情報を網羅/銀座、渋谷、新宿など19のエリアに分類。自宅や職場などから最寄りの映画館を検索することが可能/エリア、映画館名、電話番号、作品名、上映時間、映倫のレイティング、吹き替え、3Dなどの上映形態も明示
12月18日付夕刊 広告特集「さあ!明日は映画館に行こう!」 全15段×4ページ