朝日新聞社(本社:東京都中央区築地5-3-2)は、2004年12月に発生したスマトラ島沖地震・津波災害の復興支援を行ってきた日本赤十字社(東京都港区芝大門1-1-3)の活動を紹介する広告を11月16日朝刊から6日間にわたり連載。さらにBS朝日で復旧支援活動を紹介する番組を放映、『AERA』『週刊朝日』(朝日新聞出版)に広告を掲載します。グループ総力をあげ、クロスメディア展開を図ります。
日本赤十字社では、地震と津波の被害で町や村が壊滅状態となったスマトラ島にスタッフを派遣し、緊急医療や生活復興支援活動を5年間にわたり行ってきました。11月16日~20日付の朝日新聞朝刊では、支援活動に携わったスタッフのコラムを全2段広告のシリーズで紹介。21日の全15段広告では、実施された支援事業内容を報告する予定です。有楽町朝日ホール(東京都千代田区)では本紙での展開に先駆けて、赤十字写真展「Believe in tomorrow 『明日を信じて』スマトラ島沖地震・津波災害復興支援、5年間の軌跡~」(11月7日~13日)を開催しました。また、BS朝日では11月14日に写真展と同タイトルのドキュメンタリー番組を放映し、朝日新聞出版では『AERA』(11/30号)、『週刊朝日』(12/4号)で広告を掲載。朝日新聞の速報ニュースサイト「asahi.com」でも、特設サイトへリンクするバナー広告を11月16日から2週間載せています。
この企画を通じて、日本赤十字社は、地震と津波の悲劇を風化させず、復興支援、募金活動への理解と協力を促進することを目指しています。
朝日新聞11月16日付朝刊全2段 「スマトラ沖地震・津波災害の復興支援、5年間の軌跡」企画 シリーズ1回目
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11月14日放映されたBS朝日の番組より
日本赤十字社のホームページ
特設サイトhttp://www.sumatra.jp/
特設サイトhttp://www.sumatra.jp/
有楽町朝日ホールでの写真展
写真展より