朝日新聞社(本社:東京都中央区築地5-3-2)は、8月1日付本紙東京本社版で、株式会社東芝の大型広告特集を掲載しました。
本企画は、最大5個面連続で掲載し、一部地域では「1.5連版」の紙面体裁を取りました。「1.5連版紙面」とは、通常のセンター4ページ紙面のフロント面部分が15段1/2(半ぺら)の体裁になっており、その紙面を読者が右開きでめくり返すことで、様々な原稿イメージを伝えることができる特殊なスタイルです。本企画では、この紙面体裁をノートPCの開閉に見立てて、朝日新聞社広告局が企画制作しました。原寸大で表現されるPCの魅力が、紙面全体を通して伝わる広告展開となっています。
本企画は、「1.5連版」体裁のものと、5ページ連続体裁のもの2パターンの原稿で掲載されました。どちらも、東芝ノートPC「ダイナブック」のワイド&スモール2種類の商品を原寸大で比較。ノートPCが閉じた状態と開いた姿を、原寸大で表現することにより、その魅力をあまねく訴求しています。
1.5連版では、その体裁を最大限に活用し、小型ノートPCの開閉をわかりやすく表現しています。5ページバージョンでは、ダイナミックに大小2つのPCを並べることにより、さまざまなスペックを詳解。どちらのパターンにおいても東芝の人気商品の「クオリティ」「安心感」を読者に伝えることを狙いました。
8月1日付 東京本社版 朝刊 東芝「ダイナブック」広告特集
上は「1.5連版バージョン。15段1/2(半ペラ)をめくることで、ノートPCの開閉の様子がわかる