七夕に、六本木ヒルズ展望台（森タワー52 階）に展示予定

　朝日新聞社（本社：東京都中央区築地5-3-2）は、ゴールデンウイーク期間中の５月５日、読者に「願い事」を書いて短冊の形に折ってもらう広告特集を、５ページにわたり掲載しました（東京本社版朝刊）。読者から朝日新聞社広告局宛に送られてくる短冊はすべて、７月１日から７日まで、六本木ヒルズ展望台東京シティビュー（森タワー52階）で展示されます。展示後は、福岡県小郡市の七夕神社に奉納される予定です。

　本企画は、読者に広告紙面をじっくりと読みながら短冊を折ってもらうというもの。広告を読んで、切って、折って短冊を作ることで、新聞読者と広告主の深いコミュニケーションを図ることを目的としています。

　また、肉眼で見える星に、読者が好きな名前をつけられる権利と認定証を読者にプレゼントするというユニークな企画も盛りこみ（抽選で１名）、話題性を高めています。

　さらに、朝日新聞社が今年130周年を迎えたことにちなみ、７月７日付 東京本社版夕刊広告紙面で、応募者の中から「130人の願い事」を掲載する予定です。