止まらない少子化。原因にはさまざまな背景があるが、一つには子育てに負担がかかることが挙げられる。「仕事」「健康」「お金」など、親の悩みはつきないが、「子育て応援企画」では、そうした悩みの解決策を紹介した。
企画の趣旨にご賛同いただいたのは「名古屋市」「愛知県歯科医師会」「東海労働金庫」。広告主独自の切り口による特集をそれぞれ1ページ掲載し、3ページ送りの体裁で紹介した。
名古屋市の特集では、名古屋市政策参与の白石真澄さんに名古屋市の子育て支援の取り組みについて語っていただいた。愛知県歯科医師会の特集では、同会専務理事の須賀均さんに乳幼児からの歯のケアの大切さとケアの方法についてお話をいただいた。また、東海労働金庫の特集では、ファイナンシャルプランナーの野村小百合さんに子育てに必要な費用をどのように準備すればよいか、家計管理の方法などをうかがった。
子育ての悩みは今回の特集だけで解決できるものではない。また、子育て支援企業も数多くある。本企画は今後もさまざまな企業や団体に賛同をいただき、継続していきたいと考えている。
(名古屋本社広告部 子育て支援チーム)
2007年 12/20 朝刊 25面
「東海労働金庫」編
すべて名古屋本社版
「東海労働金庫」編
すべて名古屋本社版
2007年 12/20 朝刊 23面
「愛知県歯科医師会」編
「愛知県歯科医師会」編
2007年 12/20 朝刊 21面
「名古屋市」編
「名古屋市」編