ADKが日本人の平均調査を実施 妻からのプレッシャーは会社の上司以上

 アサツー ディ・ケイは、平均的日本人像の認識のために「ADK 日本人の平均調査」を実施した。調査では日本人のライフサイクルやお金、自分・家族の評価、人付き合い、余暇・旅行、カラダなど多くの視点について調べ、平均値を算出する。

 2006年、2011年に続き、今回で3回目となる今回のレポートでは、夫婦間のギャップにスポットを当てている。それぞれが感じているプレッシャーや価値を重さ・金額などの数値に置き換えて回答してもらい、平均値のギャップから意識の隔たりを把握。現代の夫婦関係について考察した。

調査トピックス

①男性が配偶者から感じるプレッシャーは85.0kg。特に30・40代は会社の上司以上
②夫婦喧嘩の頻度は約3ヶ月に1回。仲直りするまで、女性の方が時間を要する。
③夫婦で会わなくても耐えられる日数は長期化傾向。妻は夫に会わなくても平気?
④配偶者の為に使ったお金は、新婚当初を100点とすると女性20・30代で既に半分に。
  「釣った魚に餌はやらない」は、今や女性の言葉へ!?
⑤女性が思う夫の価値はお金で換算すると2億2千万円。
  自分の価値は1億3千万円。夫を一家の大黒柱として認識。

 詳細はこちら(アサツー ディ・ケイ ニュースリリース)