博報堂が全国の40～60代の男女の「住」についての意識調査を実施し、「新大人研レポートXIII」として調査報告をまとめた。

　これまでの高齢者は、老後に向けた住居の改善を目的に老朽化した箇所の修繕や、手すりの設置などの改修行うのが一般的なイメージだった。今回の調査結果では、生活の多様化に伴って「ライフスタイルを創造したい」という欲求が起きていることが見えてきたという。

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